時間が経つと顔が疲れて見えるのは、血色が落ち、立体感がなくなっていくから。冬の大人肌にとって、ここを補うのは必須ポイント。チークを軽く内側からにじませる感覚で仕込むと、メイクが長時間でも沈みにくく、明るさをキープしやすくなります。

血色があると、ファンデーションの厚塗りに頼らなくても、自然な若見え効果が続くのも大きなメリット。年末年始のイベントシーンでも顔が平面的に見えず、ほどよい華やかさを保てます。
|外出先での“直しすぎない直し”が長時間のきれいを支える
夕方になると、どうしても目元や口元がヨレやすいもの。長時間メイクの後半戦は、外出先での“直し方”が印象を左右します。油分が浮いた部分をティッシュで軽く押さえ、余分を取り除くだけでベースは十分復活。ここでファンデーションを重ねると厚塗りになり、かえって老け見えにつながることもあるので注意が必要です。
“崩れた部分だけ整える”ことが、長時間メイクをきれいに保つ鉄則。直しすぎない方が、むしろ清潔感と若見えが続きます。
冬の大人肌で“長時間メイク”を成功させるカギは、厚塗りではなく、仕込み・血色・微調整のバランスです。年末年始は写真を撮る機会や人と会う場面も多いからこそ、崩れないのに老けないベースメイクで、1日中きれいな印象をキープしていきましょう。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています
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2025/12/25| TAGS: beauty
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