無意識に口へ運んでしまう一口は、ダイエットの停滞を引き起こしやすい要因です。特に朝は、時間に追われながら食事をする人が多く、スマホやテレビを見ながらパンやおかずを食べ進めてしまいがち。
地味に感じるかもしれませんが、意識して「一口ずつ区切る」だけで、自然と噛む回数が増え、満腹感が得やすくなります。また、“何をどれだけ食べているのか”を把握しやすくなるため、食べ過ぎ防止にもつながります。
|今日からできる!無意識の一口を防ぐ“簡単ルール”
まずは「食事中にスマホを見ない習慣」をつくることがポイント。短い朝時間でも、画面に触れず食事に集中するだけで、食べ過ぎが自然と減っていきます。
また、最初に「よく噛む」を意識することで満腹までのスピードがゆっくりになり、食事量を無理なく調整できます。さらに、お皿に盛る量をあらかじめ決めておくのも有効。追加でつまむ回数が減り、1食あたりの総カロリーがコントロールしやすくなります。
習慣をがらりと変えなくても、食事中の“無意識の一口”を減らすだけで体は驚くほど軽くなります。スマホを置き、食事に向き合う時間をつくることが、結果的にダイエットの近道に。今日の食事から、早速取り組んでみませんか?<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/12/13| TAGS: beauty
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