忙しくしていたわけでもないのに、朝起きると体が重い。そんな“理由のないだるさ”に悩む人は少なくありません。実はこれ、自律神経のバランスが揺らいでいるサインかもしれません。気温差やストレス、寝る前のうっかり習慣などが積み重なると、体がうまくオンモードに切り替わらず、寝ても疲れが抜けにくくなります。まずは、この状態が“異常”ではなく、体が発しているメッセージだと知ることが大切です。
|大人世代は、朝の切り替えスイッチが入りにくい
年齢とともに自律神経の反応はゆっくりになり、朝の立ち上がりが重く感じられやすくなります。特に気温差が大きい日や、忙しさが続いた翌朝は、身体がオンに切り替わるまで時間がかかることも。「ぼーっとする」「起き上がるのがつらい」という感覚も、自律神経のゆらぎの一種です。
|体が“ずっとオンのまま”だから疲れが抜けない
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2025/12/26| TAGS: beauty
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