太って見える原因は、体重や体脂肪だけではありません。実は、姿勢の崩れが“見た目のシルエット”に大きく影響しています。長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと背中が丸まり、肩が内側に入る姿勢になりがち。この状態では胸が開きづらく、下腹が前に出やすくなるため、体全体がボリュームアップして見えることがあります。
さらに、背中の筋肉が動かないと、血流や巡りが滞りやすく、腰まわりのこわばりにつながることも。結果として、ウエストラインがぼやけ、服を着たときになんとなく太って見える印象が強まってしまいます。まずは「背中をほぐすことが細見えの近道」という視点を持つことが大切です。
【キャットアンドカウ】
(1)床に四つん這いになる

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(2)背骨を1つずつ動かすイメージで、背中を反らせていく

(3)背骨を1つずつ動かすイメージで、背中を丸めていく

▲手で床を押す意識で行って、しっかりと背中の筋肉を使うことを心がけましょう
これを“1日あたり5回を目安”に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「背骨を1つずつ動かす意識を持って行うこと」がポイント。ゆっくりとした動きで、背骨の動きをきちんと感じながら実践しましょう。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2025/12/11| TAGS: beauty
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