「食べる量はそこまで多くないのに、体重だけがなぜか増えていく…」。そんな悩みを抱えていたKさん(30代後半・事務職)が見直したのは、“タンパク質の不足”。朝は菓子パン、昼は麺類、夜はコンビニのお惣菜で済ませる日が続き、気づけば代謝が落ち、疲れやすさも増えていたといいます。そこで始めたのが、毎日1品だけ“高タンパクおかず”をプラスすること。豆腐、卵、鶏むね、納豆など手軽な食材を1食に必ず取り入れたところ、4ヶ月で−4kg。見た目もすっきりし、ダイエット効果を実感したそうです。
|タンパク質不足は“太りやすさ”の大きな原因に
Kさんが太りやすくなった背景には、タンパク質不足による“代謝の低下”が。タンパク質は筋肉やホルモンの材料となるため、足りなくなるとエネルギー消費量が落ち、食べていなくても体が重く感じやすくなるのです。
また、菓子パンや麺類中心の生活では血糖値が乱れやすく、すぐに空腹感が戻ってしまうことも。「夕方になるとつい甘いものに手が伸びてしまう」という日が続き、気づけば体重はじわじわ上昇していました。
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|毎日1品の“足し算”で、自然と食欲も安定
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2025/12/06| TAGS: beauty
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