忙しい日が続くと、座りっぱなしの時間が増えて体がガチガチになり、夕方には全身の重さを感じやすいもの。Hさん(42歳・営業事務)もその1人でした。特に仕事の終わり頃には背中や腰の張りが気になり、気持ちまでどんよりしていたそうです。そんなHさんが負担なく続けられたのが、寝る前5分の“ゆるストレッチ”。気持ちよく体をほぐすだけの小さな習慣が、気分のリセットにもつながり、結果として2ヶ月で−2kgと変化を実感できたといいます。
|軽くねじる・伸ばすだけで、1日のこわばりがじんわりほどけていく
Hさんがストレッチを始めたきっかけは、「体のどこかが常に重い」という感覚でした。座り仕事が中心で、帰宅後も同じ姿勢で過ごすことが多く、体の緊張が抜けないまま眠りにつく日が増えていたといいます。そこで「寝る前の5分だけは、自分の体をゆるめる時間にする」と決め、腰を軽くねじる動きや、肩・首まわりをゆっくり伸ばすストレッチを取り入れました。
深呼吸に合わせて体をほぐすことで、張りつめていた緊張がじんわり抜けていくような感覚があり、心までふっと軽くなったそうです。無理に伸ばさず、“気持ちいい範囲”で動かすことが続けやすさにつながりました。
|血流がめぐると、むくみ・冷え・だるさに少しずつ変化が
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2025/12/28| TAGS: beauty
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