忙しい毎日が続くと、運動する余裕がなくなり、「気づけば体が重く、気持ちまでどんより…」という悩みを抱えやすいもの。今回取材したGさん(41歳・経理)もその1人でした。そんなGさんが取り入れたのが、朝に10分だけ外を歩く“ゆる散歩”。特別な道具も不要で、起きてすぐの短い外歩きが気分のリセットにつながり、結果として2ヶ月で−2kgという成果を得られたそうです。
|朝の10分でスイッチON。「外の空気」が心と体を整えてくれる
Gさんが散歩を始めたきっかけは、朝の切り替えがうまくいかず、1日のスタートが重く感じていたから。そこで試したのが、起きてすぐ家の周りを10分前後歩くことでした。
外のひんやりした空気に触れると自然と姿勢が伸び、深呼吸がしやすくなり、体がじわっと目覚める感覚があったそうです。歩き方にこだわらず、気持ちのまま歩くだけでも、頭がすっきりして「今日もがんばろう」と思えるようになったといいます。
|ゆるく歩くだけでも血流が整い、代謝のリズムも立ち上がる
1 2
2025/12/27| TAGS: beauty
ウォーキング
ダイエット
代謝UP
体型キープ
姿勢改善
生活習慣
美容
間食
階段
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo



