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昔のままだと“おば見え”。この冬の「ニット」は【コンパクト×立体感】が正解です

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この冬、大人が選びたいのは、体に沿いすぎない程度に収まりのいいコンパクトなニット。肩のラインが合っていること、身頃に無駄なたまりがないことだけでも、印象は大きく変わります。

 

 

さらに、編み地に表情があったり、袖やネックラインに立体感があると、シンプルでも着映えしやすくなります。サイズを上げて安心するのではなく、「形で整える」意識が、今っぽさにつながります。

 

|「一枚で着映えする」が年末年始ニットの条件

 

年末年始は、コートを脱ぐ場面や室内で過ごす時間も多く、ニット一枚で過ごすシーンが増えます。そんなときこそ、一枚で様になるかどうかが重要。

 

ボトムや小物と合わせたときにバランスが取りやすく、写真に写っても地味にならないニットは、自然と出番が増えます。「とりあえず着る」から「これを着たい」に変わる一枚を持っていると、冬の装いがぐっと楽になります。

 

ニットは、年齢を重ねたからこそ選び方に差が出るアイテム。ゆるさに頼らず、コンパクトさと立体感を意識するだけで、印象は驚くほど更新できますぜひ年末年始の装いをさりげなく整えてみてください。<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)>※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています


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