朝のメイクで一番つまずきやすいのが、「眉がどうしても決まらない」という悩み。30代後半〜40代になると、毛量や毛流れが変わり、以前の描き方ではしっくりこない場面が増えてきます。その結果、眉がぼんやりして顔が間延びして見えたり、逆にきつい印象に傾くことも。そこで今回は、大人世代の“今の顔に合う”眉をつくるための3つのポイントを紹介します。今日のメイクからすぐ取り入れられ、印象が自然に整うはずです。
|眉が薄くなってきたら「土台作り」で自然な輪郭をつくる
年齢を重ねると、眉尻の毛が細くなって輪郭が取りづらくなることがあります。そんなときに大切なのが、まず「土台」を整えること。パウダーで影をふんわり仕込み、全体の形を軽く整えておくと、輪郭が決まりやすくなり、あとから描き足す部分が明確になります。
最初からペンシルでくっきり線を引くと不自然に見えやすいため、「パウダーで面を作る→必要な部分を細く描く」の順番が、大人眉を綺麗に見せる基本。柔らかい影が足されることで、抜け感が生まれ、若見えにもつながります。
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|“アーチ問題”や“平行問題”は眉山の位置で整う
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2025/12/16| TAGS: beauty
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