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「眉が決まらない…」を解消!30代後半からの“今の顔に合う”大人眉メイクの正解ポイント

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眉の形がなぜか安定しないという悩みは、眉山の位置が合っていないことが多いです。大人世代はまぶたが少し変化するため、今までの眉山の位置だと角度が強く見えたり、逆に垂れて見えることがあります。

 

そこで意識したいのが、「眉山をほんの少し外側にずらす」こと。眉頭から眉山までをなだらかにつなぐと、柔らかく今っぽい印象に整います。眉山が内側に寄りすぎると昔風のアーチに見えやすいため、“位置で調整”することが大人世代には効果的です。

 

|仕上げの眉マスカラと毛流れ補正で一気に今っぽく

 

最後に取り入れたいのが「眉マスカラ」。黒髪・暗髪の大人世代は、「眉のトーンを少し明るくする」だけで影がやわらぎ、顔全体の印象がふっと軽くなります。ベージュやアッシュ系をひと塗りすると、柔らかい雰囲気に寄せやすく、眉そのものが整って見える効果も。

 

 

さらに、「スクリューブラシで毛流れを整える」ことで立体感が自然に復活。毛並みが整うと形が安定し、仕上がりのクオリティが大きく変わります。眉がどうしても決まらない日は、この“仕上げのひと手間”が印象をやさしく整えてくれます。

 

眉は顔の印象を大きく左右するからこそ、“今の顔に合う描き方”を知っておくことが大切です。今日のメイクがうまく決まらないと感じた日は、ぜひ3つのポイントを取り入れて、自然と整う大人眉を手に入れてください。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています


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