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なんか最近“おばさん化”してる?40代以降の見た目に“タンパク質不足”が影響する理由

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鏡を見るたび、「最近なんとなく老けた気がする…」と感じていませんか?シワやたるみだけでなく、輪郭のゆるみ、髪のコシのなさ、全体の“しぼみ感”が気になり始めると、つい「おばさん化してきた…」と落ち込んでしまうもの。でも実はその原因、加齢だけとは限らず、大人世代に意外と多い“タンパク質不足”が原因となっているケースも。年末に向けて忙しさが増す今こそ、身体の材料となる栄養を見直すタイミングです。

 

|肌・髪・体の“ハリ不足”はタンパク質不足のサインかも

 

タンパク質は、肌・髪・筋肉など全身の土台を支える大切な材料です。ところが40代以降は、食事量が変わらなくても、必要量に対して摂取量が追いつかないことが増えます。その結果、肌がしぼんで見えたり、フェイスラインがもたついたり、髪のボリュームが落ちるなど、見た目の印象に影響が。こうした変化が重なると、なんとなく“老けた気がする”と感じやすくなるのです。

 

特に忙しい時期は食事が簡易化し、炭水化物中心になりやすいため、知らず知らずのうちにタンパク質不足が進むこともあります。

 

|食べているのに足りていないケースも。見落としがちな大人世代の栄養バランス


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