次に活躍するのが、肌悩みを自然に整える薄膜タイプの下地。毛穴の凹凸をなめらかにし、光でくすみを飛ばして肌の明るさを底上げします。

ピンク系は血色感を出したいとき、イエロー系は赤みが気になるときにおすすめ。下地の段階で肌が整うと、ファンデーションの量を減らせるため、厚塗り感が出ず崩れにくさもアップします。
STEP3:ファンデは“必要な部分だけ”。スポンジで軽く叩き込む
大人の肌が美しく見えるポイントは「塗りすぎない」こと。ファンデーションは、頬・小鼻まわり・口角の影など、気になる部分にだけ薄く重ねます。
スポンジを使ってポンポンと軽く叩き込むと、フィット感が高まり、時間がたってもヨレにくい肌に。仕上げのパウダーは乾燥しやすい目元を避けて、Tゾーンなど必要な部分だけにのせると、自然なツヤが残せます。
冬の大人肌は“薄く仕込む”がきれい見えのカギ。スキンケアで土台を整え、下地とファンデを必要な部分だけに重ねるだけで、夕方までなめらかなツヤ肌が続くはずです。忙しい毎日でも取り入れやすいので、明日のメイクからぜひ試してみてください。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています
1 2
2025/12/13| TAGS: beauty
チーク
ツヤ肌
トレンド
ハイライト
ファンデーション
プライマー
ベースメイク
メイク
リップ
保湿
化粧下地
大人世代
皮脂吸着
きれいのニュース | beauty news tokyo



