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元旦はなぜ太りやすい?この3つを整えるだけでOK「お正月の簡単ルール」

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元旦は、特別に食べすぎていなくても「体が重い」「むくみが抜けない」と感じやすい日。実はこれ“巡りとリズムの乱れ”が原因になっているケースが少なくありません。休みの安心感から体を動かさない時間が増えるうえに、冷え・睡眠リズム・食事タイミングが崩れやすいことで、結果的に太りやすい状態が重なりやすいのです。そこで今回は、元旦に意識しておきたい“3つだけ整える”簡単ルールを紹介します。

 

|「動かない」をやめて、静止時間を区切る

 

お正月は、気づけば数時間同じ姿勢で過ごしてしまうことが多いもの。ところが、この静止時間こそが巡りの低下とむくみの原因に。筋肉を動かさないと血流が緩やかになり、下半身に水分が滞りやすく、見た目の重さに直結します。

 

 

元旦に意識したいのは「1時間に1回は立つ」「部屋の中を数分歩く」程度でOKということ。無理に運動する必要はなく、家の中で軽く体を動かすだけでも、巡りが戻りやすくなります。これだけで“太りやすい土台”を作らずに済むのです。

 

|冷やさない。“内側の温度”をキープする


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