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冬休みをできるだけのんびり過ごすためにやってよかったこと【毎日が変わる片づけのワザ(278)】

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整理整頓や片づけは、少しでも生活を快適にするために避けては通れない課題の1つですが、いざ取り組んでみたところで「なかなか片づかない…」という方は少なくないようです。そこで、整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーの資格取得の際に学んだ内容から、仕事や家事、気持ちを片づけるときの基準にしていることを紹介します。

 

|冬休みをできるだけのんびり過ごすためにやってよかったこと

 

年末年始、家をまわす立場にいると、どこか完全には休めません。朝ご飯が終われば昼ご飯、昼ご飯が終われば夜ご飯。なんだかずっと台所に立っている気がする…! となってしまいがち。娘は「家にいるなら家のご飯が食べたい」というタイプなので、休み期間の食事は全部作る前提で過ごす必要がある…。

 

でも、貴重な冬休み。できるだけ心置きなく家でのんびり過ごしたい!なんなら昼寝もしたい!今回、そのための工夫をいつも以上に心がけて過ごしてみました。

 

食材の買い出しと作り置きをしっかりしておく

 

今回、12月31日から1月2日は家から一歩も出ないと決めていたので、買い出しは12月30日を最後に。29日と2日に分けてすませておきました。29日は野菜を中心に、30日は肉など生鮮食品を中心に。30日中に作り置きを終えておきます。

 

作り置き:牛丼の具、大量の野菜汁、筑前煮、ひじきの混ぜご飯、手羽元とゆで卵のさっぱり煮、なます、ほうれん草のおひたし、焼き肉のタレやタンドリーの素に肉を漬け込んでおく、など。 ※我が家は娘がおせちを一切食べません。

 

ご飯は大量に炊いて冷凍しておく:ご飯さえあれば、納豆やキムチ、卵かけご飯などで食べられるので安心。レトルトカレーもある!

 

 

小腹対策も大事:娘の「小腹すいた!」対策に、わたしのビールのおつまみに。ハム、ちまき、生ハム、チーズなどを買っておきました。

 

料理の回数をできるだけ減らす

 

朝起きたら、コーヒーを飲みつつお昼ご飯と夕飯を用意しておきます。仕事の日も「これから仕事開始します」という区切りにしているコーヒー。家事においても、いいスイッチになってくれました。

 

たとえば…。肉を焼いて温めたご飯の上に盛っておく、副菜も小鉢に盛っておく。汁物も器に入れておきます。

 

たとえば…。牛丼の具は1人分ずつ保存容器に入れておき、温めればすぐ食べられるように。紅しょうがは小さな器に盛っておきます。

 

たとえば…。昼の肉を焼いたフライパンでそのまま夕飯の麻婆豆腐用のひき肉を炒め、あとは豆腐と麻婆豆腐の素と炒めればいいように。そのあと、昼ご飯のタイミングで仕上げて、器に盛っておきます。

 

基本、ほとんどのものはあとはレンジで温めるだけにしておきました。そうしたことで、お昼時や夕方に「さて、何を作ろうか…」と考えるエネルギー(決断疲れ…)がかなり減り、思った以上に休めている実感が。お皿に盛ってあとはレンジで温めるだけなので、夜型で生活リズムがわたしと完全に真逆な(朝寝て午後起きてくる)娘にとっても「あっためればすぐ食べられるように」しておくことでセルフサービスにしやすく、お互いにストレスがないのもよかったです。

 

朝、2食分のメインや副菜などを食器に盛り、並べていると、「ここは食堂かな…?」という気分にも一瞬なりましたが、この準備をしておくことで「何も気にせずのんびり過ごせる時間」がしっかり確保できました。

 

食器洗いの回数を減らす

 

洗い物をするのは朝の昼&夕飯の仕込みのあとと、夕飯後だけと決めました。朝は、作り置きを入れていた保存容器と料理したフライパンなどを一気に洗っておきます。夜に洗うのは、昼ご飯と夜ご飯に使った食器だけ。本当なら、昼ご飯後にすぐ洗いたいところですが、冬休みなのであえてそのままにします。

 

家にずっといるからこそ、多少食器が溜まっても動じない。これも、普段と違って時間に追われないからできる「贅沢」です。

 

家をまわす人が「心置きなくのんびりする」ためには、計画的な「事前の準備」と「家事の割り切り(甘やかし)」が必要なのだ…。家事には完全な休暇はないから、自分を休ませるためには本気の工夫が大事。改めてそう思った冬休みでした。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke> ※画像は生成AIで作成しています


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