年齢とともに皮脂分泌は減る傾向にありますが、その一方で皮脂の成分バランスが変化し、酸化しやすくなることが知られています。酸化した皮脂が毛穴の中に残りやすくなると、毛穴の出口が押し広げられ、開きが固定化しやすくなるケースも。量が多くなくても、質の変化が毛穴目立ちにつながるのが大人世代の特徴です。
|毛穴ケアは“やりすぎない”ことも大切
毛穴が気になると、角質ケアや洗浄を強化したくなりますが、やりすぎは肌の支える力を弱め、かえって毛穴を広げやすくしてしまいます。汚れはやさしく落としつつ、肌のハリを保つケアを意識することで、毛穴の形が安定しやすくなります。また、表情筋の緊張をゆるめることも、頬の毛穴印象を和らげる助けになります。
毛穴が目立ち始めたのは、ケアが足りないからではなく、肌の構造が変わり始めたサイン。今の肌状態に合った整え方へ切り替えることが、結果的に毛穴を目立たせにくくする近道になります。年齢変化を前向きに受け止めながら、無理のない毛穴ケアを続けていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)>
1 2
2026/01/19| TAGS: beauty
エイジングケア
スキンケア
健康
更年期
毛穴ケア
生活習慣
見た目印象
きれいのニュース | beauty news tokyo


