beautyビューティー

好きなことをしていても楽しくない…。40代を超えて増える“感情の鈍り”の正体

Twitter
LINEで送る

 

40代以降は女性ホルモンの分泌がゆるやかに変化し始め、気分の安定感に影響が出やすくなります。以前より気持ちが揺れやすくなったり、感情のメリハリを感じにくくなったりするのは、この時期特有の変化のひとつ。「なんとなく楽しくない」「前ほど気分が上がらない」という感覚は、体の内側のリズムが変わってきた結果とも考えられます。

 

|感情を回復させるには“刺激を減らす時間”が必要

 

気分を上げようとして、予定を詰め込んだり情報を追い続けたりすると、かえって心の回復は遅れてしまいます。大人世代の感情ケアで大切なのは、感情を動かす前に、まず脳を休ませること。スマホから離れる時間をつくる、静かな環境で過ごす、何も考えない時間を意識的に持つ。こうした“刺激を減らす習慣”が、感情の回復を助け、少しずつ心の反応を取り戻していきます。

 

「何をしても楽しくない」と感じる時期は、少し休息を必要としているサインかもしれません。だからこそ無理に気分を上げようとするより、まずは疲れた感情を休ませることが大切。感情が戻ってくるスピードは人それぞれ。焦らず、自分の心の回復ペースを尊重することが、大人世代のメンタルケアにつながっていきます。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)>※画像は生成AIで制作しています


前のページへ

1 2

border