beautyビューティー

人に会うだけで疲れるのはなぜ?40代を過ぎると“社会的エネルギー”が減っていく理由

Twitter
LINEで送る

 

40代以降は女性ホルモンの分泌がゆるやかに変化し、それに伴って自律神経のバランスも揺らぎやすくなります。その結果、緊張状態をキープする力や、場に合わせて気を張り続ける力が以前より続かなくなることも。すると、人と関わる時間そのものが負担に感じやすくなり、「楽しいけど疲れる」「行けば満足だけど、その前後がしんどい」という状態になりやすくなるのです。

 

|無理に社交的でいようとしないほうが回復しやすい

 

社会的エネルギーが減ってきたと感じると、「もっと外に出なきゃ」「人付き合いを減らすのはよくない」と無理をしてしまうこともありますが、それがさらに疲労を重ねる原因に。大切なのは、予定と予定の間に自分を回復させることです。一人で過ごす時間を意識的に確保する、外出後は早めに休む、刺激の少ない環境で気持ちを落ち着かせるなどの調整をすることで、人との時間も以前よりラクに楽しめるようになります。

 

40代から感じやすくなる対人疲労は、体と脳の回復力が変化してきた結果として自然に起こる反応です。だからこそ必要なのは、今の自分に合った人との関わり方に調整していくこと。人との距離感を少し見直して、回復の機会を作るようにするだけで、心も体もずっと軽くなっていくはずです。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)> ※画像は生成AIで作成しています


前のページへ

1 2

border