平安時代に中国から伝わったお茶は、鎌倉時代には武士の精神的な鍛錬として重用。江戸時代には庶民にもお茶が広がり、今ではペットボトルで買えるなど手軽に飲めるようになりました。コロナ禍後は健康志向の高まりと共に抹茶が世界的に人気となり、日本の伝統でもある茶の湯の精神性も少しずつ広がりつつあります。今回のプランは、お茶と心、体についての “気づき” にもなるホテルステイを提案しています。

▲宿泊者にはお茶のサービスも
フロントと一体となっているティーカウンターでは、15時から22時まで抹茶や六煎茶、季節のお茶を用意。六煎茶は静岡の掛川や本山、福岡の八女、鹿児島の知覧など6つのお茶をブレンドした1899のオリジナルのお茶です。ホテルのスタッフはお茶をいれたり抹茶を点てるトレーニングを受けていて、静謐で無駄がなく、凛とした所作を間近から見られるのも非日常の体験です。翌朝も8時から10時までは抹茶を楽しむことができます。

▲初心者でも本格的な抹茶を気軽に楽しめます
抹茶は宇治にある創業450年の上林春松本店の抹茶「万代昔(もずむかし)」を使い、優しい苦味や渋味とともにほのかな茶葉の甘味も感じる上品な味わい。次に六煎茶をいただきました。爽やかな渋みで、二煎目もいただくことができるので、一煎目との味の違いを楽しめます。普段飲んでいるお茶とは明らかに味が異なり、奥の深いお茶の世界を垣間見ることができる体験です。
|客室での過ごし方も大切に
プランで泊まれるお部屋は、スタンダードダブルやコーナーデラックスツインなど、値段に応じて全ての客室が利用可能です。
▲「スーペリアダブルB -ENGAWA-」
“お茶を愉しむ” ためにデザインされた20平米の客室です。ベッドスペースが小上がりになっていて、まるで縁側に座っているような雰囲気。ベッドサイドの照明は抹茶を点てる道具 “茶筅” をイメージしています。エアウィーヴのベッドマットを試すことができるのも魅力で、幅160×長さ205cmのクイーンサイズを用意します。
▲客室でもお茶を
ひとりになってリラックスした時こそ、お茶は大切なアイテム。お茶のティーバッグは4種類が用意され、さらに美味しくいれるため、温度設定ができる電気ケトルを用意。その時の気分やTPOに合わせて、お茶の種類を選べます。

▲バスタイムも睡眠の大切なポイント
洗面は客室にあるので、その分お風呂には少しゆとりがありました。シャンプー類は緑茶の香りがほのかに広がるしっとり系の「トリプルC」で、ちょっと嬉しいミニボトル入り。さらにコンディショニングブランドを展開するAuBの入浴剤もプラン特典。5種類の生薬と2種類の温泉成分が配合され、少しぬるめのお湯にゆったり浸かって、ユズの香りに癒されるバスタイムを楽しみました。

▲「春のセットアップ・ノート」
プラン特典のノートには、1年の出来事を振り返ったり、来年の今日を悔いのない日になるよう今からできることなどをノートに書いていきます。心と身体を向上させる小さな目標を設定して、自分の生活を見つめなおすいい機会になりました。

▲眠りのアイテムも充実
「めぐり茶香炉」の優しいカモミールの香りが心を落ち着かせ、眠りの準備が整います。寝る前や起きた時におすすめのストレッチの紹介や、ホテル周辺の散策に役立つ「春の花めぐりマップ」も用意。ぐっすり眠れる高機能枕「ヒツジのいらない枕Ⓡ -調律-」は、自分で高さを変えられるほか、中にはフワフワの黒い素材が入っていて頭を優しくサポート。寝心地がとても良かったです。
|お休み前に一杯のドリンク
2026/02/28| TAGS: lifestyle
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