整理整頓や片づけは、少しでも生活を快適にするために避けては通れない課題の1つですが、いざ取り組んでみたところで「なかなか片づかない…」という方は少なくないようです。そこで、整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーの資格取得の際に学んだ内容から、仕事や家事、気持ちを片づけるときの基準にしていることを紹介します。
|モノを増やさないかわりに増やして幸福度が上がったもの
昨年は自分のモノをほとんど増やさず、「今あるモノ」で十分(服の枚数はちょっと足りてない)、という気持ちで過ごした年でした。でも、心の満足度は過去最高だったと感じています。その理由は「モノではないけど、そのために使う時間やお金を増やしたもの」のおかげでした。
外ご飯
娘が成長し、ようやく持てるようになった大人時間。あえて少し良いお店を予約し(またはしてもらい)、ゆっくり食事する機会が増えました。これまでは後回しにしがちだったそんな時間で自分を「もてなす」ことで、日々を頑張るエネルギーがチャージされることに気づきました。
ピラティス
モノは増やしていませんが、レッスンの回数を増やしました。形には残らないけど、心身が整っている実感が。一生付き合う「自分の体」に貯金をしている感覚があります。
食材
日々の食材を、少しだけ贅沢に。納豆やキムチ、調味料…。「一番食べたいもの」をできるだけ選ぶだけで、家ごはんの満足度が劇的に上がりました。おいしい納豆やキムチがあれば、あとは白米だけで幸せ!日々の小さな「選択」を妥協しないことが、心(胃袋)の満足度に直結しています。
Netflix
これまでは「(入り続けるのは)無駄遣いかも…」とも思っていたNetflix。そのため、みたい作品があるときだけ1カ月単位で入ったり退会したりしてきました。でも、去年からは「迷わず継続する」と決めました。仕事で疲弊し、心が鈍感になりそうな時、エンタメの力は偉大です。物語の世界に没入することで、少しだけ元気になって明日を迎えられる。これはもう、無駄遣いではなく「必要経費」だなと…!
あと、サブスクではないですがTverの存在も大きいです。おかげでドラマやお笑い番組をちょっと時間があったらみることができて、毎週の楽しみができました。ただ、みたいものをあまり増やしすぎてしまうとみられる時間の余裕がなくなるので、AmazonPrime(video)、Netflix、Tverそれぞれに使う時間はこまめに調子し、みたいものの整理は欠かしません。
「モノを増やす代わりに、経験と実感を増やす」ことを心がけたら、気持ちが満たされていると感じる時間がかなり増えた感覚があります。ただ、本とマンガだけは別腹。「これだけは我慢しない」と決めておくことで、迷いなく「モノを買う」ことができるのもいいところ。そして、こうして生活を少しずつ小さくしてみたことで、将来の「老後のひとり暮らし」も楽しみに。
「本を毎月何冊か買えて、Netflixを継続できて。お気に入りのドラマを観ながらのんびり過ごし、自分で作ったご飯を食べる」ために、頑張って働こうっと!
「これさえあれば、自分は幸せ」がはっきりしたことで、未来への漠然とした不安も、少しだけ軽くなったような気がします。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke> ※画像は生成AIで作成しています
2026/02/01| TAGS: lifestyle
コラム
家事
整理整頓
時間
片づけ
読書
きれいのニュース | beauty news tokyo


