ニットに少し飽きてくる時期とはいえ寒暖差のある今、頼りたくなるのは「スウェット」です。暖かくてラク。でも40代・50代が気をつけたいのは、“部屋着見え”よりも実は“老け見え”。サイズや素材を間違えると、だらしなく見えたり、全身が重たく映ったりすることも。そこで今回は、スウェットを若々しく、品よく着こなすための3つの鉄則を紹介します。
鉄則その①:ゆるすぎない。大きさで老け見えは決まる
オーバーサイズが流行中とはいえ、肩が落ちすぎるものや着丈が長すぎるものは、体のラインを曖昧にし、重たい印象に直結します。反対にぴったりしすぎても肉感を拾いやすいものです。なので正解は“ほんの少しゆるい”サイズ。

肩がわずかに落ちる程度にとどめることで、抜け感を保ちつつ、だらしなさを回避できます。黒やネイビーで引き締める、レースや光沢素材を一点足すなど、きれいめ要素を加えるのも老け見え防止に効果的です。
鉄則その②:薄手は危険。“肉厚素材”で印象が変わる
くたっとした薄手スウェットは、生活感が出やすく疲れて見えがち。40代・50代は、ダンボールニットやボンディングなど、ハリのある肉厚素材を選ぶだけで清潔感が増します。

立体的なシルエットが保たれ、体の丸みを強調しにくくなるのも利点。裾から白をのぞかせて明るさを足す、レザー調ボトムを合わせてメリハリをつけるなど、質感のコントラストで“部屋着感”を遠ざけましょう。
鉄則その③:ロゴは色で引き締める
ロゴ入りスウェットに挑戦するなら、ベーシックカラーが安心。ネイビーやグレーは膨張を防ぎつつ、落ち着きを保てます。

ボトムは細身で縦ラインを意識すると、全体がすっきり。ジュエリーやレザーバッグでツヤを足せば、カジュアル一辺倒にならず、きちんと感も加わるでしょう。また、袖を軽くまくるなど、小さな抜け感の演出も若々しさにつながります。
スウェットは一歩間違えると老け見えしますが、選び方を押さえれば“今っぽい余裕服”に変わります。サイズ・素材・色。この3つを見直すだけで印象は確実に変化します。ニットに頼りきりだった冬の終盤こそ、賢く更新してみてください。<text&photo:Hiromi Anzai>
2026/02/28| TAGS: 2026春
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