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どんなに時間を有効活用できても、ギリギリでは生きられない【毎日が変わる片づけのワザ(284)】

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ある週末。わたしにしては珍しく、予定がいくつか入っていました。

 

午前中:ピラティス 午後:ピラティス、ネイル、美容院

 

これは…多い。いつもなら、午前と午後にピラティスのレッスンを1つずつ受け、そのあとはのんびりしていることが多い土曜日です。さらに、予約の都合でネイルと美容院の予定がみちみちになってしまったため、どれも次の予定まで、移動時間込みで30分しかありませんでした。

 

ギリギリです。電車も1本乗り遅れたら遅刻する。駅まで、お店までの移動も走りました。午後のピラティスのあとにネイルを入れることはあるのですが、いつも1時間以上はあけて予約しているので、コーヒーを飲んだりパンを食べたりしてから向かう余裕があります。でも、きょうはとにかく、次の予定に間に合うように移動するしかない…!

 

そう思ったわたしは、かなりバタバタしました。

 

ピラティスにもネイルにも、美容院にもなんとか間に合ったのですが…。それぞれの予定と予定の間がほとんどなく次の予定へ向かい、ネイルと美容院で4時間くらい座りっぱなしだったからか、夜、背中と腰の激しい痛みで苦しみました。

 

せっかくピラティスで動いたのに…。

 

そうだった、ネイルや美容院は、仕事中みたいにちょくちょく立ったり少しストレッチしたりできないんだった。これからはこの2つを連続で入れるのは絶対にやめよう。

 

よくない、座りっぱなしよくない!

 

と、改めて実感したとともに、「わたしには、いくら効率がよくてもこういう過ごし方はできない…」と心から思いました。平日は仕事も家事も効率命、時間を無駄にしないことを最優先して動いているので、休日くらいは余裕をもって時間を使いたい。

 

ギリギリでいつも生きていたいから~

 

否。

 

ギリギリでは生きていたくないから~

 

です。

 

わたしのまわりにいらっしゃる、時間を無駄にしないで行動しているみなさんは、いつもこんな風に過ごしているのか…と改めて尊敬しました。こんな毎日を過ごしていたら毎日焦り続けて心拍数がずっと上がり続けてしまいそう!「間に合うか間に合わないか」を気にしながら行動するのは、わたしにはしんどかった。

 

次の予定までの間に、「〇時まで、と決めてお茶を飲んだり、本を読んだり、ちょっとお店をうろうろしたり」他の人から見たら「ちょっともったいないかもしれない」時間が、自分で思っていた以上に好きだったことに気がつきました。

 

ギリギリにならないような時間の使い方をこれからも大事にしていきたい。それが、わたしにとって心地よいこと。この翌日の日曜日は、本当に何ひとつ予定を入れずにのんびりしました。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke> ※画像は生成AIで作成しています


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