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新潟の美味しいお店168店を発表「新潟ガストロノミーアワード2026」受賞店で地元グルメを満喫する

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新潟県内にある食の名店を選ぶ『新潟ガストロノミーアワード2026』が3月13日に発表されました。和食や鮨、本格フレンチやイタリアンなどの高級店はもちろん、蕎麦やカレーなど気軽に食べられるカジュアル部門まで幅広い分野から厳選された県内168のお店が受賞しました。

 

|新潟美食旅に出かけたい

 

東京駅から新潟駅までは新幹線でわずか2時間ほど。南北に300キロを超える海岸線は豊かな漁場となり、日本海側随一の広さを誇る越後平野と世界的な豪雪地帯として知られる内陸部は多様な風土に彩られ、美味しいものがあることはすでに保障されている土地柄。そんな豊かな食の宝庫が、県内全域に高いレベルの食文化を育みます。新潟の美味しいお店を巡る旅に出てみませんか。

 

▲グランプリは新潟市の「登喜和鮨 新潟店」

 

昭和29年に新発田市で創業した登喜和鮨が、2024年夏にオープンした新潟店がグランプリを受賞。三代目の小林宏輔料理長が握る鮨は、一口で新潟の食材の美味しさを実感する逸品。新潟県観光協会会長の花角英世(新潟県知事・左)から盾を授与。旅の目的になる名店です。

 

▲準グランプリ「日本料理 あららぎ(左)」と「割烹 新多久」

 

新潟ガストロノミーアワードの総合プロデューサー岩佐十良『自遊人』代表取締役から盾を受け取った「日本料理 あららぎ」の佐藤大介料理長と、中村孝則審査員長から受け取った「割烹 新多久」の山貝真介氏。新潟市の「日本料理 あららぎ」は、季節感あふれる美しく繊細な料理で、国内外からもゲストが訪れるお店。慶応3年(1867年)に創業した村上市の「割烹 新多久」は、弟亮太氏と共に伝統の技と現代的な味わいを追い求める名店です。

 

▲ダイヤモンド部門受賞の12店

 

村上市「割烹 新多久」、村上市「旬菜懐石 拓」、新潟市「宇呀」、新潟市「日本料理 あららぎ」、新潟市「兄弟寿し」、新潟市「登喜和鮨 新潟店」、新潟市「日本料理 福楽」、三条市「Restaurant UOZEN」、南魚沼市「早苗饗」、南魚沼市「龍寿し」、十日町市「十日町 会席 ゆげ」、糸魚川市「mûrir(ミュリール)」

 

▲ゴールド部門受賞の20店

 

村上市「料亭 能登新」、新発田市「Né」、新潟市「アマランサス」、新潟市「すし あらい」、新潟市「SAISON」、新潟市「千代鮨」、新潟市「鍋茶屋 光琳」、新潟市「日本料理 古門」、新潟市「古町 五常」、新潟市「雪家」、新潟市「Restaurant ISO」、新潟市「灯りの食邸 KOKAJIYA」、新潟市「割烹 渡辺」、五泉市「亀徳泉」、燕市「日本料理 魚幸」、南魚沼市「八海山 宮野屋」、十日町市「Auberge 醸す森 [kamosu mori]」、長岡市「Restaurant L’armoise」、佐渡市「りきすし さわた」、佐渡市「Ryokan浦島 ラ・プラージュ」。

 

▲一次産業従事者部門

 

農業や漁業など新潟県の食を支える生産者を表彰。食文化を支え、サスティナビリティを追及する生産者の功績をたたえるだけでなく、利用を広め、新潟の一次産業を活性化していくことも目的にしています。グランプリは三条市の「内山農園」が受賞。準グランプリは村上市の「菅井農園」、村上市の「ミネラル工房」、五泉市の「羽賀 恵子」、上越市の「柿崎ブーシェリー」が受賞。Primary賞は16の事業者が受賞しました。

 

▲新人賞、ダイヤモンド受賞 「宇呀」

 

新潟市に2025年12月にオープンしたばかりの薪火レストラン「宇呀」が新人賞とダイヤモンドを受賞。厳選された新潟食材に施される諏佐尚紀シェフの丁寧な手仕事や、味わいを徹底的に追求したイノベーティブな料理が評価されました。

 

▲JADE賞とゴールドを受賞「鍋茶屋 光琳」

 

新潟の名店「鍋茶屋」の伝統と料理の技術、洗練されたスタイルで、7代目高橋英司料理長の端正で革新的な料理が評価されました。

 

▲審査員によるトークセッションも行われました <画像提供:新潟県観光協会>

 

トークセッションでは、新潟の食材の豊かさやお店のレベルの高さに驚いたとの感想もありました。登壇者は左から中村孝則審査員長、青田泰明副審査員長、特別審査員のFPM. DJ/プロデューサー田中知之氏、東京・浅草「HOMMAGE(オマージュ)」の荒井昇シェフ、東京・西麻布「Crony(クローニー)」の春田理宏シェフ。

 

受賞した168店全店のリストは、記事の最後にあるアドレスからアクセスが可能です。そのうえ2024年の「若手シェフ部門」30店と、2023年の「飲食店部門」100店、「旅館・ホテル部門」30店、「特産品部門」30品も紹介されているので、新潟旅やお土産選びはもちろん、地元の人にも役立ちます。ぜひ “新潟の味” を体験しに訪ねてみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 新潟ガストロノミーアワード2026受賞店 https://www.niigata-gastronomy-award.jp/


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