ダイエット中、「朝食を抜けばその分カロリーを抑えられる」と考える人は少なくありません。忙しい朝は食事をとらない習慣が続いている、という人もいるでしょう。確かに、1日の摂取エネルギーを減らすという意味では、朝食を抜くことで体重が変化するケースもあります。ただし、「朝食を抜く=痩せる」と単純に考えてしまうと、食事リズムの乱れにつながることもあります。大切なのは、1日の食事のバランスをどう整えるかです。
|朝食を抜く=必ず太るわけではない
「朝食は必ず食べた方がいい」と言われることもありますが、朝食を抜いたからといって、それだけで体重が増えるわけではありません。体重の増減は、あくまで1日のエネルギー収支の積み重ねで決まります。そのため、朝食を抜くことで全体の摂取量が抑えられていれば、体重が変化することもあります。
ただし、ここで意識したいのは、その後の食事とのバランスです。
|食事リズムが乱れやすくなる
朝食を抜くと、昼食や夕食で強い空腹を感じやすくなり、その結果として食べ過ぎにつながることがあります。

また、食事の間隔が長く空くことで、血糖値の変動が大きくなりやすく、間食が増える原因になることも。こうした積み重ねが、結果としてエネルギーの摂りすぎにつながるケースも少なくありません。
|大切なのは“自分に合うリズム”を見つけること
朝食をとるかどうかに正解はありません。ただし、空腹の反動で食べ過ぎてしまう、間食が増えてしまうといった場合は、朝に軽くでも食事をとることでリズムが整いやすくなることもあります。例えば、ヨーグルトや果物、スープなど、無理のない形で朝食を取り入れるだけでも、1日の食事バランスは安定しやすくなるでしょう。
ダイエットでは、「食べるか・抜くか」で考えるのではなく、「自分にとって続けやすい食事リズムかどうか」で考えることが大切。朝食についても無理のない形で整えていくことが、長く続くダイエットにつなげていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています
2026/03/24| TAGS: beauty
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