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汗をかきにくくなったのに、顔だけ汗が出る?40代以降の汗腺の変化

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以前と比べて汗をかきにくくなった気がするのに、なぜか顔や首だけ汗が出る。そんな“ちぐはぐ”な変化を感じることはありませんか?40代以降は、汗の量だけでなく「汗のかき方」にも変化が現れやすい時期です。

 

|汗の出方は年齢とともに変わる

 

汗は体温を調整するための大切な働きのひとつ。年齢を重ねると、全身の発汗がやや穏やかになることがあります。一方で、顔や首など一部の部位は汗を感じやすくなることもあり、「汗をかきにくくなったのに、ここだけ出る」と感じる理由になります。

 

|バランスの変化が“顔汗”につながることも

 

発汗には自律神経が関わっています。生活リズムや体調の変化、季節の影響などが重なると、汗の出る場所やタイミングに偏りが出ることも。特に顔まわりは変化が出やすく、軽い緊張や気温の変化でも汗を感じやすい部位です。

 

|“汗をかく習慣”で整えやすくなる

 

無理のない範囲で体を動かすことや、ぬるめのお風呂にゆっくり入ることは、発汗のリズムを整えるきっかけに。日常の中で軽く汗をかく習慣を持つことで、汗の出方がなだらかに整いやすくなります。気になるときは、通気性の良い服や吸湿性の高い素材を選ぶのも一つの工夫です。

 

汗のかき方の変化は、年齢とともに誰にでも起こりうるもの。違和感を感じたときは「変わってきたサイン」と捉えて、日常の過ごし方を少し見直してみるだけでも、過ごしやすさは変わっていきます。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで制作しています ※本記事の内容は、皮膚科医の一般的な医学的知見をもとに編集部が構成しています


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