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「食べ過ぎた翌日は食べない方がいい」は本当?ダイエット中の“リセット習慣”の誤解とは

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外食やイベントのあと、「つい食べ過ぎてしまった」と感じる日ってありますよね。そんな翌日、「今日は何も食べない方がいいかも」と“リセット”を意識する人は少なくありません。特に体重計の数字が増えていると、そう考えてしまいがちです。ただ、食べ過ぎた翌日に食事を抜くことが、必ずしもダイエットにとって良い選択とは限りません。むしろ、食事のリズムを崩してしまうことで、その後の食べ方に影響が出やすくなることもあります。

 

|増えた体重=脂肪の量ではない

 

食べ過ぎた翌日に体重が増えていると、「脂肪がついてしまった」と感じてしまうかもしれません。しかし、短期間での体重の増減の多くは、水分や消化中の食事の影響によるものです。

 

例えば、塩分の多い食事をとった翌日は体内に水分をため込みやすくなりますし、食べた量が多ければその分だけ体重に反映されます。ただ、こうした変化は一時的なものであることがほとんどです。

 

|“食べない”ではなく“整える”を意識する

 

食べ過ぎた翌日に食事を抜くと、強い空腹の反動で次の食事量が増えてしまうことも。また、食事のタイミングが乱れることで、生活リズム全体にも影響が出やすくなります。

 

 

ダイエットでは、極端に食事を減らすよりも、いつも通りの食事に戻すことが大切。例えば、朝は水分をしっかりとりつつ、消化にやさしいものを取り入れたり、野菜やタンパク質を意識した食事に整えたりするだけでも、体は落ち着きを取り戻しやすくなります。

 

|リセットは“数日単位”で考える

 

ダイエットは1日単位で調整するものではなく、数日から1週間単位でバランスを見ていくことが現実的。1日食べ過ぎたからといって、その翌日に極端な行動を取る必要はありません。

 

むしろ、「普段の食事に戻す」というシンプルな行動の方が、結果として体のリズムを整えやすくなります。食べ過ぎた翌日こそ、無理にリセットしようとせず、落ち着いて食事を整えること。それが長く続くダイエットにつながるはずです。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています


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