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なんとなく“おばさん感”が出てない?40代・50代の春コーデを更新する「シルエットの正解」

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春服に替えたのに、なぜか思ったほどアカ抜けて見えない。そんな違和感の原因は、色やアイテム選びよりも“シルエットの作り方”にあるのかもしれません。40代・50代の春コーデは、細くまとめるよりも、ほどよいゆとりと縦ラインを意識した方が今っぽく見えやすいもの。きれいめでも休日カジュアルでも、このバランスを押さえるだけで印象はぐっと変わります。

 

▲きれいめパンツ、軽やかなスカート、デニムスタイルまで、今っぽく見える正解は“縦ライン”と“抜け感”を意識したシルエットづくり

 

|細身にまとめすぎると、かえって古く見えやすい

 

きちんと見せたい気持ちから、トップスもボトムもコンパクトにまとめると、全体がどこか詰まって見えやすくなります。

 

特に春は、重たさのない軽い空気感が大切な季節。体にぴったり沿わせるより、ジャケットやブルゾンは少し肩の力が抜けたサイズ感に、パンツやスカートは落ち感のある縦長シルエットに整えた方が、自然と今っぽい印象に仕上がります。

 

|“Iライン”と“軽さ”が大人の春コーデを更新する

 

今季の大人コーデで意識したいのは、全身を細く見せることよりも、縦に流れるラインを作ること。

 

例えば、ワイドすぎない落ち感パンツ、広がりすぎないナロースカート、淡色デニムなどは、力が入りすぎず、それでいてすっきり見えやすいアイテムです。そこに短丈アウターや軽い羽織りを合わせると、重心が上がり、全体が軽やかに見えて春らしい抜け感も生まれます。

 

|きれいめも休日カジュアルも“抜け”がある方が素敵

 

大人世代の春コーデは、整えすぎないことも大切。ジャケットの袖を少しまくる、トップスを前だけ軽く入れる、足元をローファーやクリーンなスニーカーに替える。そんな小さな工夫だけでも、印象はぐっと柔らかくなります。

 

さらに、ベージュやグレーだけでまとめるのではなく、赤みブラウンやセージグリーン、ブルーグレーのようなやわらかな色をさりげなく取り入れると、“無難”で終わらない春らしい着こなしに整います。

 

▲休日カジュアルも、色の遊びとゆるやかなIラインを意識するだけで、ぐっと洗練された印象に

 

春コーデを更新するために必要なのは、重さを抜き、縦ラインを意識し、少しだけ今の空気感を加えること。それだけで、いつもの服でも見え方は変わります。なんとなく素敵に見える人は、この“整えすぎないバランス”を自然に取り入れています。<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※画像は生成AIで作成しています


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