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かかとがガサガサになる…。40代以降で角質が厚くなりやすい理由

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ストッキングが引っかかる。素足になるのをためらう。クリームを塗っているのに、なぜか追いつかないなど、かかとの変化にここ数年悩んでいるという人は少なくありません。40代以降は、実は足裏の角質が厚くなりやすい時期でもあります。

 

|皮膚の生まれ変わりがゆるやかに変わる

 

肌は一定の周期で生まれ変わっていますが、年齢とともにそのリズムはゆるやかになります。足裏はもともと角質が厚い部位ですが、ターンオーバーが穏やかになると古い角質が残ってしまうことに。その結果、ガサつきや硬さを感じやすくなるのです。

 

|乾燥と圧力が重なりやすい

 

40代以降は皮脂の分泌が減少傾向となり、足裏も乾燥しやすくなります。さらに、日常の歩行や体重による圧力が加わることで、肌は防御反応として角質を厚くするのです。これは肌が自分を守ろうとする自然な反応と言えるでしょう。

 

|強く削るケアが逆効果になることも

 

気になるからといってかかとの角質を頻繁に強く削ると、刺激から守ろうとしてさらに角質が厚くなる場合も。基本は保湿を土台に、やさしく整えること。入浴後など皮膚が柔らかくなったタイミングで穏やかにケアするほうが負担は少なくなります。

 

かかとの変化は年齢による皮膚の変化と乾燥、圧力の積み重ねが影響しています。まずは“削り落とす”よりも“整える”。肌のリズムに合わせたケアに切り替えることが、ガサつきを落ち着かせる近道です。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで制作しています ※本記事の内容は、皮膚科専門医の一般的な医学的知見をもとに、編集部が再構成しています


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