make upメイク

ちゃんとやっているつもりなのにアカ抜けない?大人世代が見直したい「ズレの正体」

Twitter
LINEで送る

 

見落としやすいのが“質感のズレ”。ツヤのあるリップに対してベースがやや重たい、軽いトップスに対してメイクだけがしっかりしているなど、微妙な差が違和感として残ります。リップの存在感とベースの重さがわずかに浮くと、顔だけが強く見えてしまうことも。

 

一方で、ベースが薄膜で軽く整い、リップもなじんでいると、顔全体が自然につながって見えます。すべてを揃える必要はありませんが、どこかに統一感があるだけで、印象は格段に洗練されるのです。

 

|整えすぎてしまって“抜け”がない

 

きちんと整えようとするほど、どこか固い印象になることも。すべてをきれいに仕上げると、今っぽい軽さが出にくくなるのも事実です。例えば、トップスを軽く前だけインする、袖を無造作にたくし上げるなど、ほんの少しの抜けをつくるだけで全体のバランスは大きく変わります。

 

この“少しの余裕”があるだけで、同じアイテムでも印象は変わるもの。整えるだけでなく、少し抜くことがアカ抜けにつながります。

 

▲リップがなじみ、ベースが軽く整うことで顔まわりが自然に。さらに同じ前インでも分量が整理されると、シルエットがすっきりと整う

 

アカ抜けは、新しいものを足すことで生まれるものではありません。今あるものの“方向”と“質感”をそろえ、ほんの少しだけ抜けをつくること。それだけで、印象は自然に変わっていきます。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで制作しています ※本記事はファッションスタイリスト、ヘア&メイクアップアーティストなどの一般的な知見を参考に編集部が構成しています


前のページへ

1 2

border