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全身カジュアルvsきれいめMIX。おしゃれ見えする“大人の正解コーデバランス”

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「ラクそうだから」「失敗しにくいから」といった理由で選んだコーデが、なんとなくアカ抜けて見えないことはありませんか?全身カジュアルも、きれいめMIXも、どちらも間違いではありません。ただ、その差を分けているのは“バランスの取り方”。大人世代こそ意識したい、着こなしの分かれ目を紐解きます。

 

|全身カジュアルは“抜け感”と引き換えに、輪郭がぼやけることも

 

カットソーやデニム、スニーカーといったカジュアルなアイテムは、肩の力が抜けた自然体の魅力を引き出してくれます。今の空気感にもなじみやすく、安心して選べるスタイルです。ただ、全体を同じテンションで揃えてしまうと、コーデにメリハリが生まれにくくなります。

 

▲カジュアルでまとめた安心感のあるスタイルも、素材やシルエットにメリハリがないと、全体がぼやけた印象に見えやすい

 

素材もシルエットもラフな方向に寄ることで、結果として“なんとなく整って見えない”印象につながることも。悪くはないのに、なぜかアカ抜けないの理由はここにあります。

 

|きれいめMIXは“意図した抜け”がこなれ感をつくる

 

一方で、カジュアルなベースにきれいめ要素を加えたMIXスタイルは、抜け感ときちんと感のバランスを取りやすいのが特徴。例えばデニムに軽やかな素材のトップスやコンパクトな羽織りを合わせるだけでも、印象は大きく変わります。さらに小物にレザーなど質感のあるアイテムを取り入れることで、全体が引き締まり、自然な洗練感が生まれます。

 

▲デニムをベースに軽やかな素材やレザー小物をひとつ加えるだけで、抜け感ときちんと感が両立し、自然なこなれ感が生まれる

 

ポイントは、すべてを整えることではなく“一部だけ整える”こと。やりすぎないことで、むしろ今っぽさが際立ちます。

 

|おしゃれに見える人は“軸を決めて、あえて外す”

 

大人世代の着こなしで差がつくのは、「どちらを主役にするか」が決まっているかどうか。カジュアルを軸にするなら、足元やバッグでほんの少しきれいめを足す。逆にきれいめをベースにするなら、どこかにラフな要素を残す。その“引き算と足し算”のバランスが、こなれた印象をつくります。

 

全身カジュアルか、きれいめMIXか。どちらが正解というわけではありません。ただ、おしゃれに見える人ほど“バランスを意識している”のは事実です。無理に頑張るのではなく、ほんの少し整える。その積み重ねが、日常のコーデをさりげなくアップデートしてくれます。<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※画像は生成AIで作成しています


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