都内で事務職として働きながら、副業として六本木の高級キャバクラ・クラブ『六本木クラブチック』で働くカンナさん(23歳)。「安定」と「挑戦」、どちらも選んだ彼女の働き方は、今の20代女性にとって決して特別なものではありません。本連載では、そんなカンナさんが踏み出した“最初の一歩”から、“価値観の変化”、そして“将来の考え方”までを3回にわたってお届けします。
前回、『六本木クラブチック』での副業を始めたきっかけを語ってくれたカンナさん。今回は、実際に働き始めてから起きた“ちょっとした失敗”と、そこから見直したお金との向き合い方について話を聞きました。
|気づかないうちに、生活レベルが上がっていた
「最初の数ヶ月は、とにかく嬉しかったんです」
本業とは別に入る副業収入。これまで我慢していた服やコスメを気兼ねなく買い、美容皮膚科にも通い始めました。タクシーを使うことや外食の頻度も増え、気づけば生活の基準が少しずつ変わっていったといいます。
「当たり前の感覚が、いつの間にか変わっていたんですよね」
その違和感に気づいたのは、学生時代の友人との食事でした。何気なく選んだお店の価格帯に、友人が少し戸惑った表情を見せた瞬間、「あれ、私ちょっとズレてるかも」と感じたそうです。
|同僚の“副業してる?”の一言に、思わず焦った
さらに、ヒヤッとする出来事もありました。会社の同僚から、「最近なんか雰囲気変わったよね。副業とかしてる?」と何気なく聞かれたのです。

「一瞬、心臓が止まるかと思いました」
服やメイク、ちょっとした余裕の出方。それが周囲には“変化”として伝わっていたのかもしれません。軽い会話だったはずなのに、その一言で急に現実に引き戻されたような感覚になったといいます。
「浮かれてたのかもしれない、ってそのとき初めて思いました」
|金銭感覚を整えるために決めた“ルール”
その日をきっかけに、カンナさんはお金の使い方を見直しました。
・副業収入の半分は必ず貯金に回す
・高額な買い物は一晩置いてから判断する
・本業の生活水準は大きく変えない
「生活レベルを上げすぎると、戻れなくなる気がして」
副業はあくまで“上乗せ”であって、依存するものではない。そう意識することで、お金との距離感が少しずつ整っていったといいます。
「増えたことよりも、“どう使うか”のほうが大事なんだって、やっと実感できました」
|失敗があったからこそ、見えたこと
あのときの違和感や焦りがあったからこそ、今は冷静に判断できる。カンナさんはそう振り返ります。
「副業って、ただ稼ぐだけじゃなくて、自分をコントロールする力も試されるんだなって思いました」
現在は、貯金と自己投資のバランスを取りながら、無理のない範囲で副業を続けているそうです。
「今は、“お金がある”というより、“選べる余裕がある”って感覚です」
副業を通して得たのは、収入だけではなく、自分の価値観を整える視点だったのかもしれません。
|一歩踏み出してみたい人へ
副業は、ただ収入を増やすためのものではなく、自分の考え方や選択を見直すきっかけにもなります。カンナさんの経験は、そのことを教えてくれました。
「最初は戸惑うこともありましたけど、ちゃんと考えて働けば、自分にとってプラスになる環境だと思います」
失敗も含めて、自分で選びながら進んでいく。そんな働き方に少しでも興味があるなら、まずは無理のない形で一歩を踏み出してみるのもひとつです。『六本木クラブチック』では、未経験からでも安心して始められる体験入店の機会が用意されています。

▲『六本木クラブチック』はとてもゴージャスな雰囲気の空間。数々の人気ドラマや映画のロケで使用されていることでも有名です
ぜひ「自分に合うかどうか」を確かめるところから、始めてみてはいかがでしょうか。<取材協力:『六本木クラブチック』 https://www.chick.co.jp/roppongi/>
2026/04/02| TAGS: lifestyle
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