整理整頓や片づけは、少しでも生活を快適にするために避けては通れない課題の1つですが、いざ取り組んでみたところで「なかなか片づかない…」という方は少なくないようです。そこで、整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーの資格取得の際に学んだ内容から、仕事や家事、気持ちを片づけるときの基準にしていることを紹介します。
|自分のエネルギー量と性質を知って動く
同じ3時間という時間があっても。
その時間で、何ができるか。そしてそれをしたことでどれくらい自分のエネルギーが消耗するか。
それは、人によってかなり違うと思います。
自分のエネルギー量とその性質を知っておくことは、日々を無理しすぎずに過ごすために大切なこと。そして、わたしは今周りにいる人たちより、格段にエネルギーが「弱め」だなぁと、改めて自覚しています。
たとえば仕事の場合。
3時間、テキストを書いたり直したり、書いたり直したりすることは、わたしにとっては苦になりません。そして、そこまで疲れも感じない。
でも、3時間、打ち合わせをし続けたり、人と話し続けたりすることは、苦になりまくります。おそらく、書いたり直したりの3倍は疲れると思います。
わたしには、黙って書き続ける体力? はかなりあるけど、人と会い続ける体力? はほぼない。それを理解した上で、うまく折り合いをつけながら働いていきたいなと思っています。
次に、家事の場合。
週末に3時間、おかずの作り置きをしたり、片付けたり、掃除をしたりすることは苦になりません。前日にしっかり寝て、まだ疲れていない朝にスタート。午前中に予定がなければ、8時前にスタートして12時くらいまでほぼ座らずに動いていることもあります。
これも1人で黙々と、黙々と。自分のペースで集中できれば疲れません。でも、食材など必要なものの買い出しは、それにかかる時間は1時間もないのに、正直ときどきしんどい…と感じてしまいます。
1週間の献立を組み立てながらスーパーで買い出しし、カゴに盛り盛りになった食材を袋詰めし、家まで持って帰る一連の流れ。はい、こちらはわたしのエネルギーを多めに使う家事。
休日の過ごし方にも、その違いがあります。
3時間、家で本を読んだり日記を書いたり、映画やドラマをみたり。収納の改善やモノの整理をしたり。ピラティスは週末だけ、1日に2レッスン受けることも。でも基本は1レッスンで十分。
これも1人で、自分のペースで好きなこと。これはもう、疲れないに決まっています。
でも、出かけてお店で買い物をしたり、人と会ってご飯を食べたり。イベントに参加したり。そんな3時間を過ごしたときは、「楽しかった」と「エネルギー量が減っている…(かなりヘトヘト)」がセットになります。たとえば翌日に出社や少し重めの仕事の予定があったら、ちょっと控えたい過ごし方。
正直、少し前までは、土日で弾丸旅行に行ったり、1日にいくつも予定を入れたり、ピラティスのレッスンを3本、4本受けたり、たくさんの人に会ったりできる、「強い」エネルギーを持っている人たちがうらやましい、と思っていました。あんな風になれたら、もっといろいろなことができるのに…と。
でも、仕方ない。わたしのエネルギー量はここまでだから。これは体力をつければ増える性質のものではないから。自分のエネルギーを受け入れて、うまく調整して使いながらやっていくしかありません。
そう心から思えるようになったら、前よりも過ごしやすくなったような気がします。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke> ※画像は生成AIで作成しています
2026/04/19| TAGS: lifestyle
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