薄着になっていくこの時期は「体重は変わっていないのに上半身だけ重く見える」と感じる人はありません。実はその原因、背中や肩まわりの“動かなさ”ということも。背中や肩まわりの可動域が狭くなるとラインはぼやけ、背中や二の腕に余計な厚みが出やすくなります。そこでおすすめがピラティスの基本エクササイズ【ブレストストローク・ピラティス】。背面全体をバランスよく使いながら、上半身の印象を軽やかに整えるのに効果的です。
【STEP1】うつ伏せで準備

床にうつ伏せになり、両腕は体の横に添えます。脚は軽く閉じて、骨盤が床に安定する位置に。あごを軽く引き、首の後ろを長く保ちながら、まずは背中全体の力を抜きます。
【STEP2】腕を前へ伸ばす

息を吸いながら、両腕をゆっくり前方へ伸ばします。このとき、肩がすくまないように注意。腕だけでなく、背中から腕が伸びていくようなイメージで動かします。
【STEP3】円を描くように戻す

息を吐きながら、両腕で大きく円を描くように後ろへ回し、元の位置へ戻ります。腕の動きに合わせて、肩甲骨が寄る感覚を意識。動作中はお腹を軽く引き込み、体幹を安定させます。これを10回繰り返しましょう。
▶効かせるコツ
腕を大きく動かそうとするよりも、「背中から動かす」意識が大切。特に肩甲骨を寄せる感覚を丁寧に捉えることで、背中〜二の腕まで自然に連動して働きます。首や肩に力が入ると逆効果になるため、あくまで“余分な力は抜く”ことを優先しましょう。
背面が目覚めると、上半身のラインはぐっと軽やかに変わります。鍛えるというより“整える”感覚で、まずは1日10回から。続けることで、服を着たときの印象に違いが出てきます。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※本記事はピラティストレーナー、パーソナルトレーナーなどの一般的な知見を参考に、編集部にて構成しています
2026/04/13| TAGS: beauty
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