「運動しても下半身が変わらない」という違和感を感じていませんか?実はその原因、運動量の不足ではなく“体の使い方”にあることが少なくありません。特に40代以降は、股関節がうまく使えなくなることで、お尻や太もも裏の筋肉が働きにくくなり、結果として下半身に重さが残りやすくなります。そこで取り入れたいのが、ピラティスの基本エクササイズ【股関節スクワット】。ただのスクワットではなく、「股関節から折る」ことで、眠っていた筋肉にしっかり刺激を入れていきます。
【STEP1】姿勢をつくる

足を腰幅に開いて立ち、みぞおちを軽く引き上げるようにお腹に力を入れます。背中を丸めず、頭から骨盤までをまっすぐに保つのがポイント。まずは“崩れない軸”を整えます。
【STEP2】股関節から折る

息を吐きながら、股関節を起点にして上半身を前に倒します。このとき、ひざを曲げるのではなく「お尻を後ろに引く」イメージで。太もも裏が伸びている感覚があればOKです。
【STEP3】スタート姿勢に戻る

その後、息を吐きながらお尻と太もも裏を使ってゆっくり元の姿勢に戻ります。反動を使わず、筋肉で引き戻す意識で行いましょう。これを15回を目安に繰り返します。
▶効かせるコツ
ポイントは、“しゃがむ”のではなく“折る”こと。背中が丸まったり、ひざ主導になると、お尻や太もも裏に効きにくくなります。お腹を薄く保ったまま、股関節から動かす意識を持つだけで、同じ動きでも効き方は大きく変わるはずです。
下半身は、やみくもに動かすより“正しく使う”方が結果につながります。効かせ方が変われば下半身のラインは変わっていきます。ぜひ無理のない範囲で、まずは1日1セットから続けてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※本記事はピラティストレーナー、パーソナルトレーナーなどの一般的な知見を参考に編集部にて構成しています
2026/04/19| TAGS: beauty
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