ナイロンアウターにデニムを合わせると、どうしてもカジュアルに寄りがち。そんなときは、小物でバランスを整えるのが大人の着こなしです。

例えば、足元をパンプスやヒールに変えるだけで、ラフさの中に女性らしさが加わります。さらに、バッグをレザー素材にすることで、全体がきちんと引き締まり、カジュアルすぎる印象を回避できるはずです。“カジュアルな服には、きれいめ要素をひとつ足す”。このシンプルな意識が、着こなしの完成度を左右します。
|レースやシャツで“スポーティさを中和”する
スポーティな印象をやわらげたいときは、異なるテイストを重ねるのが効果的。例えば、レースをレイヤードすれば、ほんのりとした甘さと上品さが加わり、印象がぐっと女性らしく整います。裾から少しのぞかせるだけでも、十分にバランスが変わります。
また、シャツ+タックパンツのきれいめスタイルにあえて合わせるのもおすすめ。異素材の組み合わせが、きちんと感と抜け感を両立させ、今の気分に合う着こなしに仕上がります。
高機能アウターは、“そのまま着ると難しい”アイテムでもありますが、ポイントを押さえればむしろ着こなしの幅を広げてくれる存在です。大切なのは、スポーティさをそのまま出さず、バランスを整えること。気温差のある今の時期から梅雨まで長く活躍する1着として、無理なく取り入れてみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai>
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2026/04/02| TAGS: 2026春
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