暑くなってくると、そうめんやそばが食卓に並ぶ機会も増えてきます。「ダイエット中ならそばの方がいい?」「そうめんは太りやすい?」というイメージを持っている人も多いかもしれません。
もちろん栄養面には違いがありますが、体型に差が出やすいポイントは意外と別のところにあります。今回は大人世代が無理なく体を整えるために知っておきたい、夏の麺選びについて整理してみましょう。
“麺の種類”だけでは決まらない
ダイエット中は「そばの方がヘルシー」と聞いたことありませんか?確かに、そばには食物繊維やタンパク質が含まれています。しかし、そうめんだから太る、そばだから痩せると言い切れるほど大きな差があるわけではありません。実際には、麺の種類よりも食べる量や組み合わせの方が、体型管理に影響しやすいと考えられています。
ポイント① 気づかないうちに“食べる量”が増えていないか
太りやすさを分けるポイントのひとつが、食べる量。特にそうめんはのどごしがよく、満腹感を感じる前に食べ進めてしまいやすい食品のひとつです。乾麺のそうめんは一般的に1人前約100gですが、気づけば2束、3束と食べてしまうことも少なくありません。
一方、そばは比較的噛む回数が増えやすく、「食べた」という感覚を得やすい面があります。つまり、そうめんかそばかというよりも、「自分がどのくらい食べているか」を把握することが大切なのです。
ポイント② タンパク質を一緒に摂れているか
もうひとつ意識したいのが、麺以外の組み合わせ。そうめんだけ、そばだけで食事を済ませると、炭水化物中心の内容になりやすく、食後しばらくすると空腹を感じやすくなることもあるでしょう。卵や鶏むね肉、豆腐などのタンパク質を一緒に摂ると満足感を得やすくなり、間食の予防にもつながります。
体型を整えている人ほど、「どの麺を選ぶか」だけでなく、「何を添えるか」にも目を向けているものです。ダイエット中、そうめんとそばのどちらを選ぶべきかではなく、食べる量が増えすぎていないか、タンパク質を一緒に摂れているかを意識すること。麺選びに迷ったときは、“量と組み合わせ”という視点で見直していきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています
2026/06/25| TAGS: beauty
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