fashionファッション

シャツを着ると野暮ったく感じる…。40代・50代が見直したい“抜け感の作り方”

Twitter
LINEで送る

白シャツやリネンシャツは、大人世代の定番アイテム。でも、きちんと感があり着回しやすいはずなのに、「なんだかアカ抜けない」「おしゃれな人との差がわからない」と感じたことはありませんか?実はその差を作っているのが“抜け感”です。特に40代・50代は、きちんと着ようとするほど全体が堅く見えてしまうこともあるでしょう。

 

2026初夏は、頑張って整えるよりも自然な軽さを感じる着こなしがトレンド。だからこそ今季は、きちんと感と抜け感のバランスが重要になっています。

 

ボタンを閉めすぎると重たく見えることも

 

シャツを着た時に野暮ったく見える原因のひとつが、首元の詰まりすぎです。第一ボタン近くまで閉めると顔まわりに抜けがなくなり、全体が重たく見えてしまうことがあります。

 

特に初夏は服全体が軽くなる季節。シャツだけがきっちりしすぎると、今っぽい空気感から少し離れて見えることもあります。2026初夏は「きれいに着る」よりも「少し抜く」くらいがちょうどいいバランス。首元に適度な開きを作るだけでも印象は大きく変わるはずです。

 

▲シャツスタイルを今っぽく見せる鍵は、首元の開きや素材感、手首の見せ方。抜け感を意識するだけで軽やかな印象に

 

2026初夏は“素材感”で抜け感を作る

 

今季のシャツ選びで重要なのが素材感。リネン混やシアー素材など、軽さを感じるシャツは着るだけで季節感のある雰囲気を演出してくれます。反対に、ハリが強すぎる素材や厚手の生地は、着こなしによっては少し堅い印象につながることがあるかもしれません。

 

また、今季はジャストサイズよりも適度にゆとりのあるシルエットが主流。体のラインを強調するのではなく、自然に体から離れるサイズ感の方が抜け感を作りやすくなっています。

 

▲きちんと感を残しながら、首元や袖まわりで抜け感をプラス。頑張りすぎない着こなしが2026初夏らしいバランスです

 

袖まくりで“手首の抜け感”を作る

 

シャツの着こなしで差が出やすいのが袖まわり。特に40代・50代は、袖を下ろしたままだと全体が少し重たく見えることがあります。2026初夏は、無造作すぎない袖まくりが人気。きっちり折り返すよりも、ラフにたくし上げて手首を見せる方が軽やかな印象につながります。

 

手首は体の中でも細く見えやすい部分。少し見せるだけでも全体に抜け感が生まれ、シャツスタイルがぐっと今っぽく見えるようになります。

 

シャツが似合わなくなったのではなく、“着方”が今のトレンドと少しズレ始めているだけかも。だからこそ40代・50代は「どこに抜け感を作るか」を意識することが大切です。首元、素材感、手首。この3つを少し見直すだけで、いつものシャツも2026初夏らしい軽やかな着こなしへとアップデートできます。<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※画像は生成AIで作成しています


border