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「君の言葉はどこにあるの?」就活中の私が選んだ、もう一つの学び場

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就職活動中に出会った六本木の高級キャバクラ・クラブ『六本木クラブチック』。初対面の人と話すのが得意ではなく、人前に出ると緊張してしまう。そんな自分を少しでも変えたいと思い、22歳で働き始めたユイさん(26歳)。現在は都内IT企業で法人営業として活躍しています。

 

この連載では、彼女がチックグループで経験した学びや成長、そして現在のキャリアにつながるまでのストーリーを全3回でお届けします。

 


 

「就活自体は順調だったんです」と振り返るのは、現在都内IT企業で法人営業として働くユイさん。学生時代は真面目な優等生タイプで、周囲からは「しっかりしているね」と言われることが多かったそうです。ただ、順調に見えた就職活動の裏で、彼女はある違和感を抱えていました。

 

|順調な就活の中で感じた「このままでいいのかな」

 

エントリーシートは通過する。面接も通過する。周りから見れば、何の問題もない就活生でした。しかし、面接を重ねるほどにモヤモヤが大きくなっていったといいます。

 

「受かるための答えは分かるんです。でも、それが本当に自分の言葉なのか分からなくなってしまって」

 

学生時代に頑張ったこと。将来やりたいこと。志望動機。どれも嘘ではありません。でも、どこか“正解を並べているだけ”のような感覚があったそうです。そんなある日の最終面接。面接官からこう聞かれました。

 

「君の言葉はどこにあるの?」

 

その瞬間、頭が真っ白になったといいます。

 

「初めて、自分の中身の薄さを見抜かれた気がしました」

 

就活が嫌だったわけではありません。ただ、このまま社会に出ても、自分は本当の意味で人と向き合える人間になれないのではないか。そんな焦りを感じるようになったそうです。

 

|なぜ“最高峰の接客業”を選んだのか

 

そんなときに出会ったのが『六本木クラブチック』でした。もちろん最初は不安もありました。

 

「夜の仕事には偏見もありましたし、自分には無理だと思っていました」

 

ただ一方で、別の気持ちもあったといいます。

 

「正直に言うと、お金も欲しかったんです(笑)」

 

就活中は自由に使えるお金も限られています。友人と旅行にも行きたいし、美容にもお金をかけたい。でもアルバイトだけではなかなか難しい。

 

「せっかく働くなら、短い時間で効率良く働きたいという気持ちもありました」

 

そんな中で見つけたのが六本木クラブチック。ホームページや採用サイトから伝わってきたのは、派手さよりも誠実さ。豪華なシャンデリアが輝く店内。落ち着いた雰囲気。未経験者へのサポート体制。そして何より、多くの経営者やビジネスパーソンが集まる環境に惹かれたそうです。

 

 

 

▲『六本木クラブチック』はとてもゴージャスな雰囲気の空間。数々の人気ドラマや映画のロケで使用されていることでも有名です

 

「人と話すのが苦手なら、むしろ逃げずに向き合わないと変われない気がしたんです」

 

体験入店の日、その考えは確信に変わりました。

 

「ここは単なる夜のお店じゃない。人と人が本気で向き合う場所なんだなって感じました」

 

|初めての指名。それは“私自身”が選ばれた瞬間だった

 

働き始めたばかりの頃は、毎日緊張の連続でした。会話が途切れるのが怖い。何を話せばいいか分からない。それでも、お客様の話を一生懸命聞くことだけは意識していたそうです。

 

そんなある日、初めて指名をもらいました。特別に会話が上手だったわけではありません。面白い話ができたわけでもありません。ただ、目の前のお客様にしっかり向き合おうとしていただけでした。

 

 

「すごく嬉しかったんです」

 

それまでの人生は、テストの点数や学歴、資格など“結果”で評価されることが多かったといいます。でも、その日は違いました。

 

「就活では企業に選ばれる側でした。でもあの日は、自分自身を見てもらえた気がしたんです」

 

その経験は、ユイさんの中で小さな自信になりました。そして後に、今の仕事につながる大切な原点になっていきます。

 

|まずは、自分の目で確かめてみる

 

振り返ると、ユイさんにとって『六本木クラブチック』は単なるアルバイト先ではありませんでした。人と向き合うこと、自分と向き合うことを学んだ場所だったといいます。

 

「最初は本当に不安でした。でも、やってみないと分からないことってたくさんあるんだなって思いました」

 

もし今、自分を変えたいと思っているなら。あるいは、何か新しいことに挑戦したいと思っているなら。『六本木クラブチック』では体験入店ができるので、まずは実際の雰囲気を自分の目で確かめてみるのもひとつの方法です。その一歩が、未来の自分につながるきっかけになるかもしれません。<取材協力:『六本木クラブチック』 https://www.chick.co.jp/roppongi/


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