「ダイエット中なのに、なぜか間食がやめられませんでした」と振り返ってくれたのは、都内在住の39歳・営業事務のMさん。食事量はそれほど多くないはずなのに、体重は少しずつ増加したそうです。そして原因を振り返る中で見えてきたのが、机の引き出しに常備していたお菓子。仕事中の何気ない習慣を見直したことで、4ヶ月で−3kgの変化につながったといいます。
デスクの引き出しを“お菓子置き場”にしていた
チョコレートやクッキー、グミなどを常備し、「引き出しを開ければ、いつでも食べられる状態でした」というMさん。考えごとをしている時や疲れた時に自然と手が伸びていたそうです。
そこで始めたのが、“机にお菓子を置かない”こと。お菓子は共有スペースのロッカーへ移し、どうしても食べたい時だけ取りに行くルールに変更しました。すると、手の届く場所に置かないだけで、無意識の間食は自然と減っていったそうです。
無意識の“ながら食べ”をやめた
気づけばお菓子の袋が空いている。そんなことも少なくなかったといいます。実際、資料を作りながら、メールを返しながら無意識に食べていたそう。そこで、“食べる時は席を立つ”ことをルール化。休憩スペースで食べるか、飲み物だけにするか。そのどちらかに決めました。

そうすることで食べる回数そのものが減ったとのこと。仕事と食事を切り分けることで、間食のクセにも気づきやすくなったそうです。
“15時のチョコレート習慣”をやめた
「15時頃になると、必ずチョコレートを食べていました」というMさん。しかし振り返ると、それは空腹ではなく眠気対策だったといいます。そこで始めたのが、“5分だけ歩く”こと。社内を一周する、外へ出て少し歩く。それだけです。

「甘いものを食べなくても、頭が切り替わることに気づけた」そうで、座りっぱなしの時間も減り、仕事終わりの疲労感も以前より軽くなったそうです。
Mさんが見直したのは、食事内容ではなく“食べる環境”でした。机の引き出しのお菓子ストック、仕事中のながら食べ、15時のチョコ習慣。そんな無意識の行動を変えたことで、結果的に間食が減り、生活全体も整っていったといいます。ダイエットというと食事制限を思い浮かべがちですが、まずは身の回りの環境を見直すことも大事な要素なのかもしれません。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています
2026/06/10| TAGS: beauty
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