スーパーへ行くたびに、割引シールを探してしまう。気づけばカゴの中に買う予定のなかったものが増えている。そんな経験ありませんか?都内在住のPさん(43歳・パート勤務)も、かつてはその1人でした。「安いなら買っておこう」が口グセになっていたというPさんが見直したのは、買い物の仕方そのもの。それだけで5ヶ月で−5kgを達成したといいます。
「今買わないともったいない」に縛られていた
夕方のスーパーに並ぶ、割引シールの貼られた惣菜や菓子パン。目に入るたびに「今買わないと損」という気持ちになり、予定外のものまでカゴへ入れていたそうです。
そこでPさんが始めたのが、“買い物メモ以外は買わない”というルール。スーパーへ入る前に必要なものを書き出し、それ以外はカゴに入れない。たったそれだけのことで、予定外の買い物がみるみる減っていったといいます。衝動買いが減れば、食べる量も自然と変わるというシンプルな連鎖を、Pさんは体感しました。
「安いから」ではなく「必要だから」を基準に
振り返ってみると、”食べたいから”ではなく”安いから”という理由で買っていることがほとんどだったというPさん。そこで変えたのが、判断の基準。割引シールの商品が気になっても、その場ですぐには決めず、一度買い物を終えてから改めて考えるようにしました。
そして、安さにつられた買い物が減ると、間食も少しずつ減少。「“買う理由”を考え直すだけで、食生活は変えられる」とPさんは話します。
空腹のままスーパーへ行くのをやめた
「仕事帰りの買い物が、一番危険でした」とPさん。お腹が空いた状態で店へ入ると、惣菜もパンもスイーツも、いつも以上においしそうに見えたそうです。その”魔の時間帯”を乗り越えるために、Pさんが取り入れたのが、買い物前にお茶を一杯飲むこと、そして夕食のメニューを決めてから店へ向かうことでした。

さらに、帰宅後すぐ食事ができるよう、週末に簡単な下ごしらえもするように。そのおかげで「空腹の勢いで買うことが、ほとんどなくなりました」と言います。
割引シールにつられて買う、安いから買う、空腹のまま店へ入る。そんな無意識の習慣を一つずつ見直したことが結果につながっていったというPさん。ダイエットは、食卓ではなくカゴに商品を入れる瞬間から始まっているのかもしれません。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、取材および行動経済学・栄養・生活習慣に関する一般的な知見をもとに、編集部にて構成しています
2026/06/17| TAGS: beauty
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