2026年4月、JR関内駅からすぐの場所に開業した【OMO7横浜(おも) by 星野リゾート】が、今注目の的になっています。行列のできるパン屋さん「OMOベーカリー」や、和洋中の多彩な料理を用意する朝食ビュッフェ、さらに中国料理とフレンチを掛け合わせたクリエイティブなディナーなど、星野リゾートらしい驚きのグルメをそろえます。
|早くも美味しいと噂の「OMOベーカリー」
ホテル2階には、OMOブランドで初めてオールデイスタイルのベーカリーをオープン。バターの香りが広がる「クロワッサン」は店内で焼き上げます。たっぷりすぎるクリームをブリオッシュで包んだ「ほぼクリームパン」も、星野リゾートらしいネーミング。さらに特製のカレーパンは5種類も用意するなど、どれも試してみたい味。9時30分からはビジター利用も可能。ランチやカフェ利用などでも、すでにお客さんの多い人気店になっています。
軽く朝食を食べたい宿泊ゲストには、好きなパン2つとサラダ1つ、ホットミール1つにドリンクがセットになった「朝食ベーカリーセット」もおすすめ。宿泊者限定のメニューです。

▲すでに人気のOMOベーカリー
2階は、日本を代表する建築家村野藤吾(1891-1984)が設計した大階段を囲むようにイートインがあって、ホテルのゲストやカフェ利用のお客さんが寛いだひと時を過ごしています。ミッドセンチュリースタイルのソファは、旧横浜市議会の旧市会棟本会議場で市議会議員が座った椅子を張り替えて再利用。ぜひ座り心地を試してみてください。

▲おしゃれなイートインスペースも
安政6年(1859年)の開港とともに、横浜に伝わったとされるカレーライス(諸説あり)。そこで、OMOベーカリーには個性の異なる5種類のカレーパンを用意します。誰もがよろこぶ「ビーフカレーパン」をはじめ、ロースカツが存在感抜群の「ロースカツカレーパン」、粉チーズがかかった「チーズカレーパン」、ちょっとスパイシーな「キーマカレーパン」、そして見た目にも可愛らしく甘めな味で子供でも食べやすい「キッズカレーパン」。どの味も個性があるので、全て味わってみてください。

▲5種類の特製カレーパン
新しい試みとして、17時から23時(O.L.22時)まではお酒によく合うパンのおつまみが登場。「ごろっと苺とトマトのブルスケッタ」や「ワイン泥棒のチーズトースト」は、赤や白、スパークリングの6種類のナチュラルワインから1つを選んで一緒に楽しめます。苺のコンポートがたっぷり乗ったブルスケッタにはオリーブオイルがかかり、淡い塩味に苺の甘酸っぱさが際立つ逸品。おつまみトーストはたっぷり削られた2種類のチーズにレバーペーストを忍ばせた奥行きのある味わいで、ワインによく合います。

▲新発想、パンとワインのコラボ「パン飲み」
|多彩な味が楽しめる朝食ビュッフェ
朝食と夕食は「OMOダイニング」でいただきます。朝食は宿泊ゲスト限定で、和洋中のビュッフェを用意。ソーセージやベーコンなどの定番メニューに加え、ひと手間ふた手間加えた料理や、ライブキッチンの点心などの横浜らしい料理も並びます。

▲ホテル2階にある「OMOダイニング」
横浜発祥のグルメに加え中華メニューも楽しめるラインアップ。カラフルでフォトジェニックな料理は、旅先の朝食ならではの特別感が高まります。

▲多彩な料理が並ぶ光景は幸せの象徴
冷製料理をはじめ、サラダコーナーやトッピングを楽しめる中華がゆコーナーなど、ヘルシーなメニューも豊富です。ホットディッシュコーナーにあるグリルしたソーセージは肉感たっぷり。肉厚のベーコンやローストしたアボカドなど、海外のホテルを思わせるちょっと大胆なメニューも並びます。ドリンクコーナーには地元神奈川のブランド柑橘を使った「湘南ゴールドミックス」をはじめ「フレッシュモヒート」などちょっと珍しい味を用意します。

▲素材の味を楽しめる数々の料理が並びます
必ずや試しておきたいのがライブキッチンの「点心3種盛り」。焼売や海老蒸し餃子などがセットになって蒸したてを提供。焼売のえびはプリプリで、酢やラー油、わさびなど、お好みの味で楽しめます。

▲点心3種盛り
優しい出汁でじっくり煮込んだジャスミン米を使ったお粥は、パクチーをトッピングするとちょっぴりエスニックな味わいに。蒸し鶏や食べるラー油、中華揚げパンなどのトッピングもあり、自由に味付けを楽しめます。

▲朝に優しい「中華がゆ」
「紫の野菜とブドウのスムージー」や「緑の野菜とりんごのスムージー」はヘルシーなお洒落メニュー。小さなグラスに入ったフルーツゼリーはテーブルに楽しさを添えてくれます。横浜発祥のドリアや点心など、ご当地の味も用意。焦げ目のついたベーコンやソーセージには食欲をそそられました。

▲横浜の味を楽しめるモーニング
|驚きのディナーメニュー
中華街でも知られる横浜。OMOダイニングでの夕食は、中国料理を大胆にアレンジしたアラカルトメニューをはじめ、横浜発祥のナポリタンとドリアもラインアップ。さらに “ちょい食べ” をベースにお酒のおつまみになる餃子や唐揚げなどもありました。特に夕食は予約なしでビジター利用できるため、仕事帰りの1杯を楽しむ人もいらっしゃいました。
赤と白の餃子があるのは衝撃的。特に驚きの赤い餃子は、香辛料が効いたフランスの赤いソーセージ「メルゲーズ」をヒントに、ラム肉がぎっしり詰まった餃子で赤ワインによく合います。ネギたっぷりのタレと北アフリカの辛口の香辛料「ハリッサ」、マスタードの3種類の小皿が用意され、さまざまな味で楽しめます。2色の餃子はそれぞれ単品もありますが、両方楽しめるセットメニューがおすすめです。

▲衝撃の色、赤と白の餃子セット
食事全体を爽やかに演出してくれるシーザーサラダをオーダー。さらに中国料理ならではの蒸し鶏は、さっぱりと食べられる塩味で、ネギソースのピリリと効いた辛みがアクセントです。

▲「温泉たまごのシーザーサラダ」と「蒸し鶏のネギソース」
スタッフのおすすめは「オマール海老の麻婆ポットパイ」。きのこのパイ包みと言えば、フランス料理として知られますが、サクサクのパイで蓋をされ、中には本格派の麻婆豆腐が入った意表をつく逸品です。パイを崩しながら中身と混ぜていただくと、オマールエビの濃厚な旨みとともに、ヒリヒリとした麻婆の辛さがひろがって、そのコントラストがインパクト大。中華とフレンチが融合した新感覚料理でした。

▲「オマール海老の麻婆ポットパイ」
横浜発祥のナポリタンは、若干甘めのトマトソースで食べやすい味。量もたっぷりあるので、お食事にピッタリ。シェアしても楽しめます。同じく横浜発祥のドリアは「たっぷりチーズのミートドリア」を用意します。

▲「クラシック・ナポリタン 目玉焼きのせ」
1959年に竣工した名建築 “旧横浜市庁舎の行政棟” をホテルとしてリニューアルした【OMO7横浜 by 星野リゾート】。見どころ満載の建物もさることながら、多彩な料理も創造性豊か。星野リゾートスタイルの横浜の味を、ぜひ味わってみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:OMO7横浜 by 星野リゾート https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7yokohama/>
2026/07/26| TAGS: lifestyle
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