fashionファッション

40代からはプリントTも古着がしっくりくる。セカストで見つけた「ミッキーT」が大人に似合う理由

Twitter
LINEで送る

シンプルな服装が増える夏は、フォトTやロゴTがコーディネートのアクセントとして活躍します。しかし、買ったばかりのプリントTを着てみたら、「デザインだけが目立ってしまう」「生地がパリッとしていて体になじまない」と感じたことはありませんか?

 

そんな経験があるなら、新品だけにこだわらず、古着という選択肢を取り入れてみるのもおすすめ。そこで頼りになるのが、セカンドストリートのようなリユースショップです。ほどよく色褪せた風合いや柔らかな生地感は、新品にはない自然な抜け感を演出してくれます。

 

大人のミッキーTは“風合い”で選ぶとうまくいく

 

キャラクターTの中でも、長年人気を集めているのが「ミッキーT」。可愛らしい印象がありますが、選び方を少し工夫するだけで、大人のカジュアルスタイルにも自然に取り入れられます。ブラウンやチャコール、モノトーンなど落ち着いた色味を選ぶことに加え、注目したいのが生地の風合いです。買ったばかりのTシャツは、生地にハリがあり、プリントも鮮やかなため、Tシャツだけが目立って見えることがあります。

 

一方、古着はほどよく色落ちしたプリントや柔らかな生地感によってコーディネート全体になじみやすく、肩の力が抜けたこなれ感のある着こなしにつながります。年齢を重ねるにつれて、こうした風合いが以前よりもしっくり感じられる人も少なくありません。それも古着ならではの魅力のひとつです。

 

 

今回セカンドストリートで見つけたのは、ブラウンベースのミッキーT。絶妙な色褪せ感と柔らかな生地感が、新品にはないこなれた雰囲気を演出してくれます。古着を選ぶ際は、サイズ感だけでなく、首元のヨレやタグの状態、プリントのかすれ具合もチェックしましょう。着古した印象が強すぎるものではなく、「ほどよく味が出た一枚」を選ぶことが、大人らしく着こなすポイントです。

 

古着のミッキーTは“きれいめアイテム”と合わせるのが正解

 

古着のキャラクターTを取り入れるなら、ほかのアイテムをきれいめにまとめることが大切。

 

 

ボトムスはスラックスやサテン素材など、落ち感のあるデザインを選ぶと、カジュアルになりすぎません。袖を軽くひと折りして抜け感をつくったり、ロングネックレスで縦ラインを意識したりするだけでも、全体がすっきりと洗練された印象になります。古着ならではのラフさと、きれいめアイテムの上品さ。そのバランスが、大人のプリントTコーデをぐっと垢抜けた雰囲気へ導いてくれるはずです。

 

デニム合わせでも“子どもっぽく見せない”ひと工夫

 

デニムを合わせる定番スタイルも、少しだけ女性らしさを意識することで印象が大きく変わります。

 

 

例えば、レースのキャミソールをレイヤードして、カジュアルさをほどよく中和。さらに黒のバッグで全体を引き締めたり、ツヤ感のあるアクセサリーやヒールサンダルを合わせたりすることで、大人らしい品のあるスタイルが完成します。新品でトレンドを楽しむのも素敵ですが、ときにはセカンドストリートのようなリユースショップで、自分にしっくりくる一枚を探してみるのもおすすめです。

 

リユースショップは、ただお得に買い物をする場所ではなく、自分に似合う一枚と出会える場所でもあります。新品にはない風合いや一点物との出会いは、大人の夏コーデにほどよい抜け感をプラスしてくれるはず。この夏は、宝探しをするような気分で、お気に入りのプリントTを見つけてみてください。<text&photo:Hiromi Anzai>


border