beautyビューティー

制汗剤だけでは足りない?夏に見直したい“大人世代の汗ケア”

Twitter
LINEで送る

汗をかく季節になると、制汗剤が欠かせないという人は少なくないでしょう。でも、朝しっかりケアしているのに、午後になるとベタつきやニオイが気になることはありませんか?

 

汗ケアというと制汗剤だけに目が向きがちですが、快適に過ごすためには、汗をかく前の準備だけでなく、汗をかいた後の肌まで整えることも大切。この夏は、汗との付き合い方を少し見直してみましょう。

 

制汗剤は「朝の塗り方」で差がつく

 

制汗剤は、汗をかいてから使うよりも、汗をかく前の清潔な肌になじませることで、本来の効果を発揮しやすくなります。入浴後や朝のスキンケア後など、肌が清潔で乾いた状態で使うことがポイントです。

 

「朝、とりあえずスプレーする」だけではなく、汗をかく前に肌を整えておくことが、汗ケアの第一歩になります。

 

汗は“かいた後”のケアも大切

 

汗そのものは、基本的に強いニオイがあるわけではありません。時間が経つにつれて、汗や皮脂が肌に残り、皮膚の常在菌によって分解されることで、ニオイが気になりやすくなります。

 

外出先では、汗をかいたら乾いたタオルや汗拭きシートでやさしく押さえるように拭き取り、必要に応じて制汗剤を塗り直しましょう。汗を長時間肌に残さないことが、ベタつきやニオイを抑え、午後も快適に過ごすポイントです。

 

洗いすぎは乾燥の原因に

 

汗をかくと、何度も洗って清潔にしたくなります。しかし、洗いすぎは肌に必要なうるおいまで奪い、乾燥や肌荒れにつながることも。年齢を重ねると肌のバリア機能がゆらぎやすくなるため、「汗を落とすこと」だけに意識が向くと、かえって肌への負担になることもあります。

 

ボディソープでやさしく洗ったあとは、ベタつきにくいボディローションや保湿ミルクでうるおいを補うことが大切。汗をかく季節こそ、肌を乾燥させすぎないケアを意識しましょう。

 

汗ケアは「組み合わせ」で差がつく

 

制汗剤には、スプレー、ロールオン、ジェルなど、さまざまなタイプがあります。広い範囲にはスプレー、密着させたい部分にはロールオンやジェルなど、汗をかきやすい部位に合わせて使い分けることで、より快適に過ごしやすくなるでしょう。

 

さらに、外出先では汗拭きシートを組み合わせるなど、一つのアイテムだけに頼らず、その日の予定やシーンに合わせて取り入れることも、夏の汗ケアを快適に続けるコツです。

 

制汗剤は夏の汗ケアに欠かせないアイテムですが、快適さはそれだけで決まるものではありません。汗をかく前に肌を整え、汗をかいたら長時間残さず、肌のうるおいまで意識してケアすること。この夏は汗とうまく付き合って、心地よく過ごしてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで制作しています ※本記事は皮膚科学およびデオドラントケアに関する一般的な知見を参考に、編集部が再構成しています。症状が強い場合や日常生活に支障をきたすほど発汗が多い場合は、皮膚科などの医療機関へ相談してください


border