「食事が終わると、デザートをオーダーするのが当たり前でした」と振り返るのはWさん(43歳・会社員)。友人とのランチや仕事帰りの外食では、お腹がいっぱいでもデザートを追加するのが習慣になっていたそうです。ただ、振り返ると「本当に食べたいから」というより、食後の流れで注文していた日も少なくなかったといいます。
そこで見直したのが、“食後のデザート習慣”。結果的に4ヶ月で−3kgにつながったそうです。
食後はデザートのPOPを見るのが当たり前になっていた
食事を終えると自然にデザートのPOPやメニューを見ることが決まった流れになっていたというWさん。季節限定やおすすめを見ると、「せっかくだから」と追加で注文。デザートまで食べて一つの食事という感覚が、いつの間にか当たり前になっていたそうです。
そこで始めたのが、食事を終えてすぐにデザートを決めないこと。まずは会話を楽しみ、本当に食べたいのかを考える時間をつくるようにしました。「今、本当にデザートを食べたいのか」と一度立ち止まるだけで、デザートを頼まず店を出る日が少しずつ増えていったそうです。
「せっかくだから」で注文していたことに気づいた
また、Wさんは一緒に食事をした人がデザートを注文すると、自分も自然と追加していたとのこと。本当はそこまで食べたかったわけではなくても、「せっかくだから」「みんな頼むし」という気持ちで注文することが多かったといいます。
そこで、誰かが頼んでも一度立ち止まり、「今の自分も本当に食べたいのか」を考えるように変更。すると、その場の雰囲気で注文していたことが多かったことに気づいたそうで、少しずつデザートを追加する回数も減っていったそうです。
「今日はここで終わり」と切り替えるようにした
以前は、食事が終わってもデザートのPOPやメニューを眺めながら会話を続けていたというWさん。そこで、食事が終わったらメニューを閉じ、伝票をテーブルへ置いて、「今日はここで食事は終わり」と切り替えるようにしたそうです。
そうやって食事に一区切りつけるようになると、デザートを追加するかどうかで迷う時間も自然と減っていったとのこと。デザートを注文しないことも自然な選択になっていったと言います。
デザートのPOPやメニューを見続ける、周りにつられて「別腹だから」と注文する。そんな無意識の流れを少し変えただけというWさん。ダイエットは、やみくもに我慢するだけで続くものではありません。まずはデザートをオーダーしなくていい流れに自分で調整してみること。その積み重ねが、無理なく続けられるダイエットにつながっていくのです。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、取材および行動科学・栄養・生活習慣に関する一般的な知見をもとに、編集部にて構成しています
2026/07/01| TAGS: beauty
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