「運動しよう」と思っていても、仕事や家事で疲れていると、つい後回しになってしまう——。そんな悩みを抱えていたというMさん(41歳・会社員)。ダイエットを始めたときにまず見直したのは、運動の内容ではありませんでした。週2回・30分のウォーキングを続けるためにと始めたのは、前日の夜に運動着を準備しておくこと。朝に「歩こうかどうか」と迷わなくて済むようにすることで、4ヶ月で−3kgという結果につながったそうです。
朝になると「今日はやめよう」と思ってしまっていた
Mさんは、ダイエットするに当たって週2回・30分ほど歩くことを目標に立てたとのこと。しかし、「明日の朝は歩こう」と決めて寝ても、起きてから運動着や靴下を用意し、出かける準備をするうちに面倒になってしまう日が少なくなかったそうです。
朝は時間にも気持ちにも余裕がなく、「今日は時間がないからやめておこう」と予定を見送ることもしばしば。気づけば、1週間まったく歩けない週もあったと言います。そこで見直したのが、運動そのものではなく、前日の夜の準備でした。
朝に迷わなくなり、そのまま家を出られるようになった
Mさんはウォーキング前日の夜には、運動着と靴下、スマートウォッチをまとめてベッドサイドへ置いておくことを習慣にしました。朝は着替えて、そのまま家を出るだけ。朝に「今日は歩こうかな」と考える時間がなくなり、ウォーキングを始めるまでの流れが自然とスムーズになったといいます。
準備を前日のうちに済ませておくだけで、「面倒だから今日はやめよう」と思う場面も減り、週2回・30分のウォーキングを無理なく続けられるようになっていったそうです。
続けるコツは「前日の夜まで」で終わらせること
ウォーキング前日の夜を「準備の時間」と決めていたというMさん。翌日の予定を確認したあと、歯磨きを終えたタイミングで、運動着や靴下をベッドサイドへ置く流れを作ったことで、前日の夜の準備が自然な習慣になっていったそうです。
朝に「歩くかどうか」を考えるのではなく、前日の夜までに準備を終えておく。そうやって運動をするハードルを下げ、4ヶ月間続けることができました。
運動を続けるために必要なのは、意志の強さだけではありません。朝に迷わず始められる状態を、Mさんのように前日までにつくっておくことも大切なこと。もし運動について「続けたいのに続かない」と感じているなら、まずは前日の夜に5分だけ準備することから始めてみてはいかがでしょうか。きっと翌朝の「行こう」を自然につくってくれるでしょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、取材および行動科学や生活習慣に関する一般的な知見をもとに、編集部にて構成しています
2026/07/26| TAGS: beauty
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