「たくさん食べているつもりはないのに、なかなか体重が減りませんでした」と振り返るSさん(43歳・会社員)。家では少し大きめの茶碗やプレートを使うのが当たり前で、ご飯もおかずも普段と同じように盛り付けているつもりでも、気づけば食べる量が少しずつ増えていたそうです。
そんなSさんがダイエットを始めるにあたり、最初に見直したのは食事の内容ではなく、毎日使う食器。その小さな見直しだけで5ヶ月で−4kgという結果につながったといいます。
大きめの食器に盛るのが当たり前だった
以前は、大きめの茶碗やプレートを毎日のように使っていたというSさん。料理を盛り付けると余白が気になり、「もう少し入れよう」と少しずつ量が増えていたそうです。特別に大盛りにしているつもりはなくても、その積み重ねが毎日の食事量を少しずつ増やしていました。
食べる量を減らしたいと考えたときに、「まずは毎日使う器を見直してみよう」と思いついたことが最初の一歩だったそうです。
一回り小さい食器を普段使いにした
そして始めたのが、今までよりも一回り小さい茶碗やプレートを普段使いにすること。食器棚の奥にしまっていた小さめの器を、毎日取り出しやすい場所へ移して、意識的にその食器を使うようにしたと言います。

以前と同じ感覚で盛り付けても十分な量に見え、「もう少し入れよう」と思うことが少なくなっていったとのこと。食べる量を我慢するのではなく、器を変えたことで、以前より少ない量でも「これで十分」と感じる日が増えていったのです。
最初に盛り付けた分で食事を終えるようにした
食器を変えたことをきっかけに、食べ方も少し変えました。最初に盛り付けた分を食べ終えたら、おかわりをする前に一度食器を下げる。それを毎日の流れにしたそうです。
さらに、鍋や大皿は食卓へ置いたままにせず、食べ終わったらキッチンへ戻すように変更。目の前に料理がなくなることで、「あと一口だけ」と手が伸びることも減り、おかわりをしないことに慣れていったといいます。
Sさんが始めたのは、器を変え、最初に盛り付けた量で食事を終える流れを作ったこと。それだけで、無理なく食べ過ぎを防げるようになったそうです。これが5ヶ月で−4kgという成果に結びついたのでしょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、取材および行動科学・栄養・生活習慣に関する一般的な知見をもとに、編集部にて再構成しています
2026/07/15| TAGS: beauty
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