暑い日は髪を結びたい。でも、下ろしたときの軽やかさやまとまりも諦めたくない。そんな夏に頼りになるのが、結べる長さを残したミディアムヘアです。ただし、下ろした姿だけを基準にすると、結んだときに顔まわりが散らかったり、毛束が細く見えたりすることも。そこで今回は、おしゃれに差がつくミディアムヘアを作るための3つのポイントを紹介します。
顔まわりは「結んだときの落ち方」まで考える
ミディアムヘアの印象を左右するのが顔まわり。軽さを出そうとして短いレイヤーを増やしすぎると、結んだときに短い毛が散らばり、まとまりに欠けた印象になることがあります。
前髪からサイドへ自然につながり、結んだときにも少量の毛束をきれいに残せる長さが理想。下ろせば頬骨まわりに軽やかな動きが生まれますし、結んだときにも自然な毛束が残り、顔まわりがすっきり整います。
結んだ毛束が寂しく見えない厚みを残す
涼しげに見せたいからと、毛先を軽くしすぎていませんか?毛量を減らしすぎると、下ろしたときに毛先が広がりやすくなるだけでなく、結んだ毛束まで細く見え、後ろ姿が寂しい印象になることがあります。
大切なのは、内側の量を調整しながら、毛先のラインは薄くしすぎないことです。下ろしたときには自然なまとまりが生まれ、結んだときにも毛束の先まで適度な厚みが残るのが大事。単に量を減らすのではなく、動きと厚みのバランスを意識しましょう。
後頭部が平らに見えないシルエットを作る
下ろしているときは気にならなくても、髪を結ぶとトップや後頭部が平らに見えてしまうことがあります。結んだ姿まできれいに見せるには、後頭部に自然な丸みが残るシルエットを作ることがポイントです。

美容室では「結んだときに後頭部がつぶれて見えないようにしたい」と伝えましょう。髪の表面や内側の量、トップから後頭部へつながるラインを調整してもらえると、トップの髪を大きく引き出さなくても、横から見た後頭部に自然な丸みが残ります。
夏のミディアムヘアは、単に結べる長さを残すだけでは十分ではありません。顔まわりの落ち方、毛先の厚み、後頭部の丸みの3つを整えることで、下ろしたときの軽やかさと、結んだときのまとまりを両立できるようになります。この夏は「下ろしても結んでもきれいなミディアム」を基準にスタイルを作ってみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事の内容は美容師によるヘアデザインや髪質に関する一般的な知見をもとに、編集部が構成しています
2026/07/23| TAGS: 2026夏
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