深い森と小川のせせらぎ、キノコのような奇妙な建物や古代遺跡を思わせる石造りの建造物が点在する広大な敷地を舞台に謎解きをする『消えた高原の魔女』が、星野リゾートの運営する宿泊施設【リゾナーレ那須】で2026年9月30日まで開催中です。かつてこの地に暮らし、忽然と姿を消した「魔女」の真相を探る、時を超えた旅と物語を体験する2日間です。
|魔女伝説の舞台となる「リゾナーレ那須」
『消えた高原の魔女』は、1泊2日のチェックインからチェックアウトまで、数多くの謎解き体験にチャレンジします。万一謎が解けなくてもヒントが用意されているので、誰もが楽しめる内容です。プランに含まれているものは、宿泊とブッフェレストラン「SHAKI SHAKI(シャキシャキ)」での朝夕の食事、散策型謎解き、分岐型ストーリー体験(キット一式含む)、そして特典の小冊子です。さらにプランには含まれていませんが、アグリガーデンでの収穫体験やアクティビティが、謎解き体験に合わせて参加可能です。

▲森に囲まれた宿泊施設「リゾナーレ那須」
東京駅から新幹線で那須塩原駅までは1時間ほど。駅からは事前予約制の送迎車に乗り、40分ほどで「リゾナーレ那須」に着きます。車利用なら那須I.C.から20分ほどです。

▲「メゾネットスイートルーム」62平米
今回のプランで泊まれる客室は、本館や別館など6タイプから選べます。じっくりと謎解きに集中したい人にはおひとりさまプランも用意。2026年6月に登場したスイートルームは、那須の森をイメージした緑色がモチーフの客室で4名まで宿泊できます。吹き抜けになった部屋には大きな窓があり開放感抜群。水田に向いたテラスも備え、スローなひと時を過ごせます。

▲1階がリビングスペース、2階が寝室
スイートルームはメゾネットタイプになっていて、室内にはカウンターテーブルが設けられ、パソコンを広げての作業も容易。ダブルベイシンの洗面とガラス張りのバスルームも備えます。2階は3台のベッドがある主寝室で、窓の外は広いテラスになっています。

▲草花のオシャレな標本セット
スイートルーム専用のアクティビティもありました。あらかじめ用意されたドライフラワーから好きな花を選び、専用フレームに飾るクラフト体験。自宅に飾れる素敵なお土産になりました。

▲ハーブティーや塗り絵
ハーブティーや「彩りポストカード」もスイートルームだけの特別な品々。「那須のハーブティ三種」は、夕方や就寝前、目覚めた時など時間に合わせて楽しめる、高原のホテルらしい心づくし。「彩りポストカード」は、好きな色を選んで施設の塗り絵ができる想い出づくりのアイテムです。
|魔女伝説と那須の自然が融合したストーリー
『消えた高原の魔女』を手掛けたのは、ゲームやテレビ番組からアパレルまでジャンルレスで活躍する謎解き作家の常春氏や、ネット小説大賞のグランプリを受賞した小説家桜川ヒロ氏など、クリエイター集団が考えたオリジナルストーリー。写真や手紙を手がかりに、かつてこの地にいた「魔女」の真相を探る謎解きに挑戦します。※このプランは15時半までのチェックインが奨励されています。

▲客室に入ると、いよいよ謎解きがスタート
それはこんな風に始まります。都市伝説や心霊現象などを扱う雑誌に記事を書いている高校時代の “先輩” から、このあたり伝わる「魔女伝説」を調べて欲しいと依頼された “私”。先輩から送られてきた古い写真や手紙をヒントに、魔女の手がかりを求めて広大な敷地を巡ります。

▲ヒントは写真や手紙、そして時には謎解きも
『消えた高原の魔女』は「リゾナーレ那須」の自然や風土などを織り込んだ物語。森や建物のすべてが物語の断片になっているので、謎解きキットを持って敷地の中を散策します。

▲写真に写った場所を求めて探索します
この謎解きの最大の魅力は「リゾナーレ那須」の深い森と、そこに点在する個性的な建物が『消えた高原の魔女』の世界観と一致しているところにあります。まるで自分自身が登場人物の一人になったように物語の中に入り込み、謎解き体験を味わえます。

▲ゆく先々で出会う美しい風景
何枚もの写真に導かれるようにして、約4万2千坪にも及ぶ敷地の中を進みます。緑豊かな田んぼや菜園、小川の水音や鳥のさえずりなど、那須の自然と触れあえるのもこのプランの魅力です。

▲夜の景色も素敵です
謎解きは夕食後にも行われ、幻想的で美しい夜の森を散策しながら魔女の面影をたどります。

▲徐々に増えていく謎
ときにはホテルのスタッフから新たな謎が手渡されたり、とある場所では不思議なパズルを解いたり。様々な試練に遭遇しながら、魔女の物語が徐々に形になっていきます。
|ラウンジや温泉を楽しむひと時も
森の中の奇妙な建物「 POKO POKO(ポコポコ)」も謎解きの舞台のひとつ。夜はドリンクを楽しみながら、魔女の真実に思いを馳せます。一方大浴場では、夜空に浮かぶ月と星を見上げ、全てを忘れてリラックス。

▲フォレストナイトラウンジ
森の中の建物「 POKO POKO(ポコポコ)」は、子供が遊べるプレイエリアや数々のアクティビティを用意。いっぽう20時から22時までは宿泊ゲストがアルコールやソフトドリンクを無料で楽しめるラウンジに変わります。スパークリングワインやウイスキー、イタリアの蒸留酒 “グラッパ” などをそろえます。地元栃木県の菊の里酒造の梅酒「大那 梅子」もあり、ご当地の味も楽しめました。

▲レセプションのある建物には大浴場があります
内湯と露天風呂を備えた大浴場では、緑の木々を眺めながら解放感たっぷりの湯浴みを楽しめます。温泉は那須塩原の複数の源泉を使った混合泉で、泉質はカルシウム-マグネシウム-硫酸塩泉です。苺が有名な栃木県らしく、湯上がりラウンジには苺味のビネガードリンクを用意しています。
|2日目:いよいよ謎解きもフィナーレへ
翌朝、朝食を終えると謎解きが再びスタート。前夜、自分が選んだ回答次第で物語の結末が変わるので、果たしてどんなフィナーレを迎えるのか、期待と不安が高まります。

▲翌朝も謎解きが再スタート
朝、何やら不思議な絵が描かれた封筒が登場。新たな謎解きの始まりです。

▲アクティビティ「ファーマーズレッスン」
敷地内にある農園「アグリガーデン」は宿泊ゲストが農業体験をできる場所。無農薬で育てられた様々な種類の野菜が1年を通じて育てられています。

▲野菜の収穫体験も楽しめます
無料で参加できる農業体験は、耕うんや種まき、間引きなど、日によって異なる作業を行います。この日は種まきをして、次は野菜の収穫体験。季節によって収穫できる野菜は異なります。7月のこの日、ミニトマトといんげん、ズッキーニの3種類を収穫し、お土産に持ち帰りました。少しでも大きな野菜を物色して収穫するのはとても楽しい体験でした。
そして魔女の物語は……
森に覆われた広大な「リゾナーレ那須」の敷地内で繰り広げられる時空を超えた謎解き『消えた高原の魔女』。ホテルの敷地をくまなく歩き、謎を解きながら那須の自然に触れる新発想の滞在スタイルです。さらにチェックアウト時に物語の余韻を楽しめる特別な冊子もプレゼント。豊かな自然と魔女伝説の真相をぜひ解き明かしてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 予約・問:リゾナーレ那須 https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/>
2026/08/22| TAGS: lifestyle
アクティビティ
カフェ
ホテル
リゾナーレ那須
レポート
大浴場
客室
旅
星野リゾート
絶景
観光
農業
那須塩原
きれいのニュース | beauty news tokyo


