「少し前までは食欲がなかったのに、最近は急にお腹が空く」「食べられるようになったら、つい量も増えてきた」
夏の終わり、そんな変化を感じることはありませんか?暑さで食欲が落ちていた時期を抜けると、「やっと普通に食べられるようになった」と安心するもの。ただ、その勢いで食事量が増えたり、ボリュームのあるメニューや間食まで一気に戻ったりすると、気づかないうちに一日全体で食べる量が増えていることもあるでしょう。今回は、食欲が戻ってきたときこそ意識したい、“反動食べ”を防ぐポイントを紹介します。
「食べられるようになった安心感」で量が増えていない?
食欲がなかった時期を経験すると、いつものように食事を楽しめるだけでもほっとするもの。その一方で、「今日は食べられそう」とご飯を多めによそったり、おかずを追加したりと、気づかないうちに以前より量が増えてしまうこともあります。
食欲が戻ること自体は悪いことではありません。ただ、「食べられるようになった」ことと、「たくさん食べても大丈夫」ということは別。最初から量を増やすのではなく、まずはいつもの量を目安にして、食べながら空腹感や満足感を確かめてみましょう。
さっぱり食の反動で、こってりしたものに偏っていない?
暑い時期は、そうめんや冷たい麺、果物、ゼリーなど、口当たりの軽いものを選ぶことが増えがち。そんな食事が続いたあと、「久しぶりにしっかりしたものが食べたい」と、揚げ物や焼肉、丼ものなどに惹かれることもあるでしょう。
もちろん、食べたい料理を楽しむこと自体に問題はありません。意識したいのは、「久しぶりだから」とメニューだけでなく、品数まで一気に増やさないこと。ボリュームのある料理を選んだ日は、あれこれ追加する前に、まずはその一食でどのくらい満足できるかを確かめてみましょう。
食事だけでなく、間食まで一緒に増えていない?
食欲が落ちていた時期は、食事だけでなく、お菓子やデザートを口にする回数も自然と減っていた人がいるかもしれません。ところが食欲が戻ると、食事量だけでなく、午後のおやつや食後のデザートまで一緒に増えてしまうことがあります。
一回の量は少なくても、食事に間食が重なれば、一日を通して食べる量は増えてしまうことに。「午後におやつを食べて、夕食後にもデザート」といったように、間食のタイミングが重なっていないか、一度振り返ってみましょう。
夏の食欲不振から食欲が戻ること自体は、自然な変化のひとつです。ただ、「食べられるようになった」という安心感から、食事量や品数、間食の回数まで一度に増えると、知らないうちに食習慣そのものが変わってしまうことがあります。大切なのは、「食べられるようになった」と「たくさん食べていい」を同じにしないこと。食欲が戻ってきたときこそ、量・品数・食べる回数が、食欲不振前より増えていないかを少し意識してみましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事の内容は、体重管理と食習慣に関する一般的な知見をもとに編集部が構成しています
2026/08/23| TAGS: beauty
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