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溶けてしまったアイス、再冷凍しても大丈夫?意外と知らない保存の基本

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暑い日にアイスを買って帰る途中、「少し溶けてしまったけれど、冷凍庫へ戻せば大丈夫」と思ったことはありませんか?少し柔らかくなった程度であれば、すぐに冷凍庫へ戻すというケースもあります。ただし、一度溶けたアイスは再冷凍しても元の状態には戻りにくく、食感や風味が変わってしまうもの。また、長時間常温に置かれていた場合は、衛生面にも注意が必要です。今回は、真夏だからこそ知っておきたい「アイスの保存の基本」を紹介します。

 

一度溶けると、なめらかな食感は戻りにくい

 

アイスは、きめ細かな氷の結晶によって、なめらかな口当たりが保たれています。しかし、一度溶けたあとに再び凍らせると、氷の結晶が大きくなりやすく、口どけが変わってシャリシャリとした食感になり、本来のなめらかさやクリーミーな風味も損なわれやすくなります。そのため、「再冷凍すれば元どおり」とは考えない方がよいでしょう。

 

長時間溶けていた場合は衛生面にも注意

 

少し柔らかくなった程度であれば、冷凍庫へ戻すという判断をすることもあるでしょう。ただし、その場合でも食感や風味は変わることがあります。一方で、常温で長時間置かれていたものや、液体に近い状態まで溶けてしまったものは注意が必要。食品は温度が高い状態が続くと細菌が増えやすくなり、一度増えた細菌は再冷凍してもなくなるわけではありません。特に気温が高い夏は、「どのくらい溶けていたか」も判断の目安にしましょう。

 

溶かさず持ち帰る工夫がおいしさを守る

 

アイスは、できるだけ溶かさないように持ち帰ることが、おいしさを保つポイントです。買い物ではアイスを最後に購入し、保冷バッグや保冷剤を活用すると温度の上昇を抑えやすくなります。また、炎天下の車内に置いたままにしたり、買い物のあとに長時間寄り道をしたりすると、短時間でも溶けやすくなることがあります。できるだけ早く冷凍庫へ入れることを心がけましょう。

 

暑い季節は、「冷凍庫へ戻せば元どおり」と考えるのではなく、できるだけ溶かさずに持ち帰ることが、アイスをおいしさをそのまま楽しむためのポイントです。ちょっとした持ち帰り方の工夫が、最後のひと口までおいしく味わうことにつながります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は食品衛生および一般的な食品保存に関する知見をもとに編集部が構成しています


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