「昔よりウエストのラインがまっすぐに見える」「体重はそれほど変わっていないのに、くびれがぼんやりしてきた」などの変化を感じていませんか?ウエストの見え方は、体脂肪だけで決まるものではありません。姿勢や体幹まわりの状態、普段の体の使い方によっても、シルエットの印象は変わることがあります。「もっと痩せなきゃ」と考える前に、体重だけではなく、脇腹を含む体幹まわりの使い方にも目を向けてみましょう。
くびれがぼんやり見えるのは“脂肪だけ”が原因とは限らない
お腹まわりに脂肪がつけば、もちろんウエストラインにも変化は表れます。一方で、長時間座った姿勢が続いたり、体幹まわりを動かす機会が減ったりすると、立ち姿の印象が変わることも。
正面からウエストを見るだけではなく、ときどき横からの立ち姿も確認してみましょう。いつもより前かがみになっていないか、同じ姿勢が続いていないかに気づくことも、見直しのきっかけになります。
まずは“立ったまま体側伸ばし”を左右3回
脇腹を含む体幹まわりを動かすきっかけとして取り入れやすいのが、立ったままできる体側伸ばしです。足を腰幅程度に開いて立ち、背すじを自然に伸ばします。片腕を頭上へ上げ、そのまま上体をゆっくり反対側へ倒しましょう。腰だけを折るのではなく、肋骨の横から脇腹までを長く伸ばすイメージで行うのがポイントです。

元の姿勢へ戻ったら反対側も同じように行い、左右3回ずつを目安に。勢いをつけたり、無理に深く倒したりする必要はありません。痛みのない範囲で、呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。なお、体側伸ばしは脇腹の脂肪を直接落とす運動ではありません。普段あまり動かしていない体幹まわりを動かし、姿勢を変えるきっかけとして取り入れてみましょう。
日常でも“伸ばす・姿勢を変える”を意識する
特別な運動の時間をつくらなくても、普段の生活の中で同じ姿勢を長く続けないよう意識することはできます。仕事の区切りに立ち上がって両腕を上へ伸ばす、家事の合間に体側をゆっくり伸ばすなど、短い動きを取り入れるだけでもOKです。
「まとめて長時間運動しなければ」と考えるより、座りっぱなしに気づいたタイミングで姿勢を変えることから始める方が、日々の習慣として続けやすくなります。
ウエストのくびれが気になると、つい体重を減らすことばかり考えてしまいがちですが、見た目の印象には姿勢や体幹まわりの使い方も関わります。「くびれがなくなった=太った」とすぐに結びつけず、まずは今の立ち姿や普段の体の使い方を確認してみること。毎日の中で少しずつ姿勢を変える習慣をつくることで、ウエストラインを見直す第一歩にしていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事の内容は、一般的な健康管理、運動生理学および加齢に伴う身体変化に関する知見をもとに、編集部が構成しています ※痛みや違和感がある場合は無理に運動を行わず、必要に応じて医療機関等へ相談してください
2026/09/16| TAGS: beauty
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